仲間と一緒に楽しく学んでみませんか?
■青森市民大学
▽青森市民大学って?
青森市民大学は、寿大学と女性大学が統合した大学で、年齢・性別を問わず、学びたいかたが参加できる大学です。自己を高める学習に加え、地域社会をとりまく問題・課題やその解決方法について自らが学び、学習の過程やその活動の成果を地域社会に活かしていくことを主な目的としています。
▽どんなことを学習するの?
学習機会は年間16回(講座開催時期は、概ね5~12月。月2回程度。)青森市の事業に関する講座、青森の文化・伝統・歴史の講座、実生活に即した講座、趣味的講座、まちづくり・地域社会講座、学生が考える講座のほか、学級会や合同事業として合同講演会を行います。また、全センター合同で、入学式・卒業式を行います。
▽単位取得の方法は?
4月の新入生入学式から翌年2月の卒業式まで、上記講座や合同事業、他学級の聴講制度などを受講することで、1講座1単位となり、進級及び卒業に必要な単位数は10単位となります。また、大学・大学院は学級制で、各学級では選出された学級長を中心に学生が話し合い運営しています。なお、年間の講座内容の一部は、学級ごとに翌年度の希望講座を選んでいただき、その希望をもとに決めています。入学や進級に試験はありません。
時間:10:00~12:00
※東部校のみ13:30~15:30
内容:月2回程度(年間16回)開講・修学年限4年
対象:市内在住のかた(寿大学、女性大学を以前卒業されたかたを除く)
※再入学はできません
■青年教室
(開催場所:中央市民センター)
▽青年教室って?
知的な障がいや聴覚に障がいのあるかたを対象に、実生活の中で役立つ知識や教養の講座、楽しく参加できる趣味や健康・運動などの講座を開催します。また、受講をサポートするボランティアも募集します。
▽はまなす青年教室(知的な障がいのあるかた対象)
対象・募集人員:
(1)市内在住で18歳以上の知的な障がいのあるかた約40人
(2)(1)のかたをサポートするボランティア約20人
開講期間(回数)・時間:
5月から令和7年3月までの日曜日に月1~2回開講(全15回)
10:00~12:00
▽みちのく青年教室(聴覚に障がいのあるかた対象)
対象・募集人員:
(1)市内在住で18歳以上の聴覚に障がいのあるかた約40人
(2)(1)のかたと交流したいかた約20人
開講期間(回数)・時間:
5月から9月までの火曜日に月1回開講(全5回)
19:00~21:00
■申込方法
▽申込用紙
必要事項を記入し、各市民センターまたは勤労青少年ホーム(サンピア)へ
▽往復はがき・FAX(コンビニなど不可)・Eメール
氏名(ふりがな)・年齢(令和6年4月1日現在)・性別(市民大学のみ)・郵便番号と住所・電話番号・返信先FAX番号(FAX申込の場合のみ)・希望する学級(第二希望まで)または教室名を記入し、〒030-0813 松原一丁目6-15 中央市民センターへ
(【FAX】017-775-7048【メール】center-koza@city.aomori.aomori.jp)
※申込み用紙は各市民センターと勤労青少年ホームに備付け。
※各青年教室は(1)(2)の別を記入。
※障がいによって1人で受講が困難なかたは、同伴者の氏名・続柄・年齢も記入。
※Eメールの場合は件名に「青森市民大学申込」または「青年教室申込」と記入。
締切日:3月15日(金)必着
★受講(入学)決定のお知らせは、青森市民大学は3月28日(木)、青年教室は3月22日(金)から順次通知。申込者多数時は抽選、少数時は中止の場合あり。結果発表日が過ぎても通知が届かない場合は必ずご連絡ください。
問合せ:中央市民センター
(【電話】017-734-0164)
イベントなどは中止・延期・変更となる場合があります。最新情報は、各お問合せ先にご確認ください。
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