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自治体の皆さまへ

命を守る! 防災 救急の手引き

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静岡県

■災害への備え、していますか? 9月1日(日曜日)は防災の日
近年、全国各地で地震や台風など自然災害による被害が多発しています。8月には宮崎県日向灘を震源とする地震が発生し、初めて南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。日頃から災害による被害を未然に防ぐための備えをしておきましょう。

◆「わたしの避難計画」で災害時の「どうする?」に備える
お住まいの地域にどんな災害リスクがあるのか、災害時にどのタイミングでどこに避難したらよいのか。いざという時に適切な行動ができるよう「わたしの避難計画」を作成しておきましょう。簡単な質問に答えるだけで手軽に作成できるので、「わたしの避難計画」WEBサイトに今すぐアクセス!

○WEB版「わたしの避難計画」の作成手順

WEB版「わたしの避難計画」はこちら
【URL】https://www.pref.shizuoka.jp/bosaikinkyu/sonae/1040812/1029856.html

◆7日分以上の備蓄が必要です!
災害により電気やガス、水道、通信などのライフラインが止まり、支援物資が届くまでに時間がかかることも予想されます。自宅に7日分以上の飲料水、食料品、災害用トイレを備蓄しておきましょう! いざという時に慌てないよう、ローリングストックをするなど日々の備えが重要です。

○必要な備蓄

◆県地震防災センターで学ぼう!
○実際に揺れを体感しよう!
起震装置で震度7クラスの地震を体験できる
事前予約制
インストラクターがご案内します

静岡市葵区駒形通5-9-1
【電話】054-251-7100
休館日:月曜日、年末年始
WEB予約はこちらから
【URL】https://www.pref.shizuoka.jp/bosaikinkyu/sonae/earthquake/bosaicenter/1063841/index.html

○WEB上でデジタル体験も!
スマホやPCで災害を擬似体験!
津波VR体験。WEB上での館内見学も可能です
デジタル体験はこちら
【URL】https://www.pref.shizuoka.jp/bosaikinkyu/sonae/earthquake/bosaicenter/1050934.html

◆防災訓練に参加しよう!
毎年各市町で複数回の防災訓練が行われています。また、避難所運営訓練を実施しているところもあります。いざという時に迅速で適切な行動がとれるよう、ぜひ参加しましょう!

○活躍中! 静岡県ふじのくに防災士
専門知識を有する防災リーダーとして県内各地で活躍しています。地域防災の充実・強化に向けて、防災人材を活用してみましょう。

災害時の困りごとなどを話し合う防災講座をしています。活動の中で、過疎が進む地域の自治会からは、どんな防災が必要なのか教えて欲しいと声掛けをいただいています。
静岡県ふじのくに防災士 國井良子さん

連合自主防災会で避難所運営委員会の委員長をしています。避難所を立ち上げるための避難所開設ボックスを作っており、今年の12月の訓練で試したいと考えています。
静岡県ふじのくに防災士 筒井宝子さん

名簿や活用方法はこちら
【URL】https://www.pref.shizuoka.jp/bosaikinkyu/sonae/earthquake/bosaicenter/1003638/1003653/1034674.html

◆県総合防災アプリ 「静岡県防災」を活用しよう!
緊急防災情報が受信できる他、ハザードマップの確認や避難トレーニング、学習コンテンツなどさまざまな機能が備わっています。ぜひアプリのダウンロードを!
アクセスはこちら
【URL】https://www.pref.shizuoka.jp/bosaikinkyu/bosaijoho/bosaiapli/index.html

○プロジェクトTOUKAI〔東海倒壊〕-0
無料の耐震診断は令和6年度まで地震に備えて今すぐ行動しましょう!
内容はこちら
【URL】https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/kenchiku/taishinka/1041569/

■10月1日(火曜日)から始まります 救急の電話相談窓口、知っていますか?
救急車の出動件数は年々増えており、今後もさらなる増加が見込まれます。「自分で病院に行く?」「救急車を呼ぶ?」迷った際は、まずは#7119へ相談しましょう!
【電話】#7119
利用時間:
・平日…18時~翌8時
・土曜日…13時~翌8時
・日曜日・祝日…8時~翌8時
※この電話相談は医療行為ではありません。
ダイヤル電話、IP電話、熱海市泉、裾野市茶畑の一部地域の方は【電話】054-204-7119
迷ったら「#7119」へ! 緊急・重傷のときはためらわず119番!

○どんな相談ができるの?
急な病気やけがのときに「病院に行った方がいいのか」「救急車を利用した方がいいのか」「何科で診てもらえばいいのか」など、専門の相談員(看護師または医師)によるアドバイスが受けられます。

○健康相談もできるの?
健康相談、セカンドオピニオン、薬の飲み方に関する相談は受けられません。医療機関へのご意見も受け付けていません。

○119番に掛けてはいけないの?
明らかにいつもと様子が違うなど緊急性が高い場合は、ためらわず119番してください。

#7119をフカボリ!
【URL】https://fmc.pref.shizuoka.jp/article_post/7018/

問い合わせ:
〔防災〕
・わたしの避難計画…県危機政策課【電話】054-221-2456
・その他…県危機情報課【電話】054-221-3694
【FAX(共通)】054-221-3252
〔救急〕県消防保安課【電話】054-221-2073【FAX】054-221-3327

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