■〈情報〉大型車両は進入できません「都市計画道路谷田幸原線(徳倉工区)の暫定供用を開始します」
平成22年度から整備を進めている、壱町田と徳倉2丁目を結ぶ都市計画道路谷田幸原線(徳倉工区)について、全体4車線のうち西側2車線の整備が完了したので、暫定的に供用開始します。
供用開始:3月26日(火) 午前10時(予定)
注意事項:大型車両は進入できません
問合せ:都市整備課
【電話】983・2634
■〈情報〉花のまち号・なかざと号・玉沢線「運行ダイヤを変更します」
4月1日(月)から、自主運行バス花のまち号、なかざと号、玉沢線のダイヤを一部変更します。
運転手の労働環境を改善するために労働規制が強化されることによる運転手不足(2024年問題)に対応するため、減便を含むダイヤ変更となりますので、ご不便をおかけしますがご理解くださいますようお願いします。
また、民間バス路線についても減便を含めたダイヤ変更を行いますので、バス路線を利用する人は各社からの情報にご注意ください。
※自主運行バスの新しいダイヤは市ホームページ
問合せ:地域協働・安全課
【電話】983・2701
■〈情報〉子どもが遊べる施設です「児童センターに行こう!」
児童センターは、赤ちゃんから高校生までが遊べる子どものための無料施設です。
利用時間:
・午前の部…午前9時~11時30分
・午後の部…午後1時~4時30分
休館日:毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月3日)
利用施設(生涯学習センター2階):
・軽運動室…足こぎ車、風船など
・遊戯室…絵本、おままごとセット、ブロックなど
・授乳室…ベビーベッド、ソファ
・その他…チャレンジコーナー、折り紙コーナーなど
対象:乳幼児~高校生
※未就学児は保護者同伴
問合せ:児童センター
【電話】983・0890
■〈情報〉令和6年度 国民年金「学生納付特例」の申請をお忘れなく
20歳以上の学生で、国民年金保険料の納付が困難な場合、在学中の保険料納付が猶予される「学生納付特例」を申請することができます。
○学生納付特例を申請する
特例対象期間:令和6年4月~令和7年3月
申請場所:保険年金課国民年金係または日本年金機構三島年金事務所
※日本年金機構ホームページから、電子申請ができます。
対象:学校教育法で定める大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校、各種学校などに在学の人(定時制、夜間部、通信課程も含む)
持ち物:
・「基礎年金番号通知書」、「年金手帳」、「国民年金保険料納付書」のいずれか1つ
・「学生証(表裏のコピー可)」か「在学証明書(原本)」
・前年就業していた人は「離職票」か「雇用保険受給資格者証」の写し
○継続して学生納付特例を希望する
令和5年度に学生納付特例が承認され令和6年度も在学中の場合、4月に送付されるはがき形式の申請書を返送するだけで、継続の申請手続きができます。
※学生納付特例が承認された人で、納付への変更を希望する場合は、日本年金機構三島年金事務所に納付書送付をご依頼ください。
※詳細は、日本年金機構ホームページ「学生納付特例制度」
問合せ:
・日本年金機構三島年金事務所【電話】973・1166
・保険年金課【電話】983・2606
■〈情報〉バスクリンのお風呂博士に聞く! 健康に役立つ「お風呂のコツ」
水道課では、スマートウエルネスの一環として、「みしま風呂ジェクト~なみなみ情報発信~」を推進しています。今回は、株式会社バスクリンのスペシャリスト集団「チームお風呂博士」の石澤太市さんに、お風呂と睡眠についてのお話を伺いしました。
Q 快眠のためには、体温が大きく関係しているそうですね。
A 良質な睡眠を得るのに大切なのは、寝る前に体の深部体温(体の中の温度)がグッと下がることです。体温が下がることでスムーズな入眠や快眠につながります。
Q 体温が下がることが快眠につながるのに、入浴すると逆に体温が上がってしまい、眠りにくくなってしまわないのでしょうか。
A 入浴すると血行が促進され、体全体が温まり体温が1℃くらい上昇しますが、これは一時的なことです。入浴で一旦グッと体温を上げることが重要で、入浴後は、血管がひらいているために熱が放散されやすい体になり、結果として体温は下がっていきます。
Q 良質な睡眠に繋がる良い入浴方法がありましたら、教えてください。
A 39~40℃のぬるめのお湯に、10~15分ほどゆっくりつかる入浴方法がおすすめです。また、お風呂に入るタイミングの目安は、就寝予定からおおよそ1.5時間前です。個人差があるので、自分のベストタイミングを見つけてみてください。
Q 入浴後の過ごし方についても工夫できることはありますか。
A 入浴後は、できるだけリラックスできる環境で過ごすことが快眠には欠かせません。部屋の明かりを落とす(強い光をさける)、スマホやテレビは見ない、寝る前にコーヒーやお酒は飲まないことなどをお勧めします。また、布団に入ったときに手足が冷え切っていると、深部体温(体の中の体温)が下がらずよく眠れないため、お風呂上りには手足を冷やさないようにしてください。
問合せ:水道課
【電話】983・2657
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