■7/25 図書館で夏の工作体験~夏の工作教室を開催
中央図書館で夏の工作教室「くるくる回転おもちゃを作ろう!」が開催されました。小学生17人が参加し、工作の本を参考にして回転おもちゃを作りました。キラキラテープ、竹ひご、ストローなどを使い、切ったり貼り合わせたりしながら個性あふれるおもちゃを作成。参加した小学生は「難しかったけど、完成してうれしかった」「家でも作ってみたい」などと話していました。
■7/26 親子で作って大満足~ワクワク・モリモリ小学生料理教室を開催
韮山福祉・保健センターで、小学1~3年生とその保護者を対象とした「ワクワク・モリモリ小学生料理教室」を開催しました。1食に摂るべき野菜100gを食べることができるという観点から市の管理栄養士が考案した塩ホイコーロー、ひじきの煮物などを調理しました。試食では、「上手にできてうれしかった」「野菜がいっぱい食べられる」など話し、笑顔を見せていました。
■7/28 乗れるようになったよ~30分で乗れる自転車教室を開催
伊豆の国市・伊豆市市制施行20周年を記念し、伊豆ベロドロームで「30分で乗れる自転車教室」を開催しました。3歳~6歳のまだ自転車に乗ることができない子どもたちが、自転車デビューしやすく開発されたへんしんバイクに挑戦。短時間で自転車に乗れるようになった参加者も多く見られ、保護者も協力しながら自転車を楽しんでいました。
■7/31 世界に一つのフォトフレーム~「木の実のフォトフレームを作ろう」を開催
大仁くぬぎ会館で、あいキッズ夏講座「木の実のフォトフレームを作ろう」が開催されました。ボランティア団体「YAMANEKO楽舎」のメンバーが講師を務め、メンバーが市内を中心に採取した木の実や貝殻、ドライフラワーを材料に使用。参加した小学生は、グルーガンやピンセットなどを使いこなし、材料を自分好みに組み合わせてオリジナルのフォトフレームを作りました。
■8/9 網代編(あじろあ)みで歴史を感じて~「網代編み体験」を開催
郷土資料館で夏のワークショップ「網代編み体験」が開催されました。青森県三内丸山遺跡からの出土品に、縄文時代の代表的な編物とされる木の皮を編んで作られた縄文ポシェットと呼ばれるかごがあります。参加者は、木の皮の代わりに紙バンドを使い、縄文ポシェットに倣って交互に交差させて目をずらしながら編む「網代編み」で小物入れ作りを体験しました。
■8/11 パリに向けてエールを~オリンピック自転車競技のパブリックビューイングを開催
韮山時代劇場でパリオリンピック自転車競技・トラック種目のパブリックビューイングが開催されました。この日、市内在住の女子オムニアムの梶原(かじはら)悠未(ゆうみ)選手、男子ケイリンの中野(なかの)慎詞(しんじ)選手、太田(おおた)海也(かいや)選手が出場。3選手を応援しようと、会場には約400人が詰めかけました。中継で各選手が紹介されると、来場者は応援グッズをたたきながら「踏め!踏め!」と声援を送りました。
■8/18 スポーツで元気に~「バレーボールフェスティバルin伊豆の国市」を開催
長岡体育館で「バレーボールフェスティバルin伊豆の国市」を開催しました。この大会は、東部地区の小学生から一般の人で構成されたチームの親睦を目的としたものです。今年は28チーム308人が参加。その他、毎回好評のカレーやかき氷が振る舞われ、試合後にはビンゴ大会が行われました。参加者は、チームを超えて声を掛け合いながらバレーボールを楽しんでいました。
■8/18 再生可能エネルギーを学ぶ~「夏休み親子環境教室」を開催
あやめ会館で「夏休み親子環境教室」を開催し、親子19組が参加しました。この教室は地球温暖化対策施策の一環として、次世代を担う子どもたちへの環境問題への意識付けや環境に関する知識の習得を図ることを目的としています。参加者は、講義を受けた後、太陽電池付きのロボットを制作。完成後には実際に太陽光の下で走らせ、子どもたちは自然のパワーに驚いている様子でした。
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