写真でつづる函南町でのできごと Photo Gallery

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■開駅から6年6か月で突破道の駅来場者1000万人達成記念イベント
10月28日、道の駅伊豆ゲートウェイ函南で来場者1000万人を達成したことを祝い、記念イベントが開催されました。
同イベントでは、高橋正純氏を司会に迎え1000万人目の来場者に伊豆ゲートウェイ函南のマスコットキャラクターの「マモリくん」から記念品が贈られました。その他にも、記念フォトタイムや餅まきが行われ、道の駅に訪れた町内外の多くの来場者でにぎわいました。

■あなたとふれあい商工会第45回かんなみ商工まつり
11月3日、函南町商工会前広場、函南中学校駐車場で「第45回かんなみ商工まつり」が行われました。
同まつりは商工会と住民とのふれあいや地域密着を目指すことを目的に開催され、商工会員や建設組合などを中心に約30団体が出店しました。
町制施行60周年を記念し、米60kgが当たる特別賞を用意した「ガラポン抽選会」には、多くの来場者が長い列を作りました。

■小学生と火の用心!火災予防運動防火パレード
11月5日、秋の全国火災予防運動(11月9日～11月15日)にさきがけ、町内で火災予防運動防火パレードが行われ、東小学校5年生9人、函南町消防団、田方北消防署が参加しました。
小学生は消防車に分乗して「火を消して不安を消して繋ぐ未来」などの標語で防火を呼びかけ、町内を巡回しました。
また、町内のスーパーで女性消防団員による街頭広報が行われました。

■熱海・函南の特産品が並ぶわくわく日曜朝市
11月5日、かんなみ仏の里美術館で「わくわく日曜朝市」が行われ、熱海・函南の特産品を出店する7ブースが並び、多くの来場者でにぎわいました。
朝市は熱海・函南広域推進協議会が協力し、町では年1回行われています。会場には、地元産の野菜や果物、花、加工品などがならび、皆で買い物を楽しんでいました。
また、当日は文化の日にちなみ、仏の里美術館の仏像展示室の無料開放も行われました。

■ごみの削減を目指してフリーマーケット
11月12日、函南町役場東側駐車場でフリーマーケットが行われ、約600人が来場し、掘り出し物を探す多くの人で賑わいました。
フリーマーケットは不使用品の再利用とごみの減量、リサイクルの推進を目的に開催し、42区画が出店しました。町民による出店のほかに、液肥の無料配布や特定健診の啓発活動も実施しました。
皆さんも、不要になったものをごみとして捨てる前に、リユース(再利用)ができるか考えてみましょう。

■子供・若者育成支援推進強調月間静岡県大会in函南町
11月18日、文化センターで子供・若者育成支援推進強調月間静岡県大会in函南町を開催し、中学生や一般の参加者など238人が来場しました。
同大会は次代を担う子ども・若者が健全な規範意識を持ち、自立・活躍できる社会の実現を目指すために実施されました。青少年団体などの顕彰表彰式、函南中学校箏曲部の演奏、元バレーボール女子日本代表大山加奈氏による基調講演が行われ、来場者は子どもや若者の未来を考えました。

※写真は本紙をご覧ください。