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写真でつづる函南町でのできごと Photo Gallery

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静岡県函南町

■町内の教諭7人が受賞 函南町教育研究奨励賞授与式
1月26日、函南町役場で「令和5年度函南町教育研究奨励賞」授与式が行われました。
同賞は、町内の幼稚園・こども園、小・中学校の教諭の研究意欲と資質の向上を目的に行われ、教育実践に基づく実証的研究論文をまとめた教諭7人が表彰されました。
賞状・記念品の授与、教育長の祝辞の後、受賞者を代表して幼稚園教諭1人が研究概要と成果・課題を発表しました。

■動物とふれあい酪農や乳製品をPR ふれあい牧場
2月2日、函南さくら保育園で北豆酪農研究会主催による「ふれあい牧場」が開催されました。
同イベントは、動物の温かさや牛乳などの乳製品を子どもたちに知ってもらう試みとして毎年行われています。
今年は1歳児~5歳児の園児127人が牛の乳搾り、子牛へミルクやりを体験しました。また、ポニーやうさぎとのふれあいや丹那牛乳のバターで作った「じゃがバター」を味わいました。

■ショーとワークショップを楽しむ バルーンであそぼう!
2月10日、かんなみ知恵の和館10周年記念事業として「バルーンアーティスト瞳さんとバルーンであそぼう!」を開催しました。
瞳さんのショーでは、親子で次々と生まれるバルーンの作品をキラキラした表情で見つめ、作品が完成するたびに笑顔いっぱいで拍手をしていました。
ワークショップでは、さまざまな形や色のバルーンを組み合わせ、自分だけのオリジナル雪だるまのバルーンを制作しました。

■第3分団に配備 消防ポンプ車貸与式
2月14日、函南町役場で消防ポンプ車貸与式が行われ、第3分団に配備されているポンプ車を更新しました。
貸与式では、町長から小田切団長に貸与証を、小田切団長から松井分団長に配置証を手渡しました。配備されたポンプ車は、桑原・大竹地区の山林を抱える地区でも活動がしやすくなるよう四輪駆動のオートマチック車を採用しました。
ポンプ車の配置を受けた松井分団長は「地域住民のためにより一層頑張りたい」と話しました。

■子どもの成長を感じて 大きくなっておめでとう!
2月17日、子育て交流センターと文化のプラザ(芝生広場)で「大きくなっておめでとう!」を開催しました。
1歳~小学6年生の親子115組268人が参加し、「きのいい羊達」の皆さんと一緒に親子で楽しくからだを動かしました。参加した保護者からは「今までできなかったことが、できるようになっていて驚いた」などの声が聞こえ、元気いっぱいな子どもたちの笑顔と成長を見ることができました。

■全国中学生人権作文コンテスト 函南中学校への感謝状の贈呈
2月20日、法務省人権擁護局および全国人権擁護委員連合会から函南中学校に感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、函南中学校が人権に向き合う機会を設け、毎年実施されている全国中学生人権作文コンテストへ作文を多数応募し、人権意識の高揚に貢献していることから贈られたものです。
感謝状を受けた平野校長は「生徒が周りの人を認め合う人権意識が高まっていればうれしい」と話しました。

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