一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。
■富士山を守り未来につなぐ富士山SDGs(エスディージーズ)
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。
子どもも大人も、いつでも質の良い教育を受け、平等に学ぶ場所や機会を整える。
私たちの住む地域の自然や歴史、文化を多くの人が学び、未来に引き継ぐため、自分で「課題を見つけ・学び・考え・主体的に判断し・問題を解決する」資質や能力を育てる富士山学習や、教職員の海外派遣研修などを行っています。
◇学習用パソコンの配備
DX※時代に必要な知識や技能を身につけられるよう、小・中学生に1台ずつ学習用パソコンを配備しています。
プログラミング体験など、デジタルデータやアプリを使った授業のほか、他校の児童・生徒とリモートで交流したり、課題に取り組んでいます。
※暮らしを快適で便利にするためデジタル化を進めること
◎富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113【FAX】22-1206
■コミュニケーション手段を増やす手話
◇友達
握った両手を体の左前から半円を描くように動かす
◇学校
手のひらを上に向けた両手を上下に2回動かす
◇先生
人差し指を2回下に振り下ろす
↓
(先生が男性)親指を出す
(先生が女性)小指を出す
◎過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145【FAX】22-1251
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