■不妊・不育症治療費助成
不妊治療や不育症治療を受ける夫婦の治療費を助成します。
対象:こどもがいないまたはこどもが1人の夫婦
内容:令和6年1月~12月末に支払った治療費の自己負担額の1/2(静岡県不妊治療費(先進医療)補助金などを受けた場合は、その額を差し引いた額の1/2)
※限度額は80万円(同一夫婦に1年度2回、通算して5カ年まで)
申込み:1月31日(金)までに申請書(保健センターで11月末まで配布します。)を窓口で
問合せ:健康増進課
【電話】22-2727
■介護職員初任者研修費補助
介護の基本的な知識や技術を身に付けることができる「介護職員初任者研修」を受講した人に、受講費用の一部を補助します。
対象:県の指定する法人が実施する介護職員初任者研修を修了し、次の全てを満たす人
・市民
・介護職員として市内の同一介護事業所に3カ月以上継続し直接雇用されている人
・市税を滞納していない人
・他の公的制度の補助を受けていない人
内容:受講料の半額(上限5万円)
申込み:研修修了後1年以内に窓口で
問合せ:福祉企画課
【電話】22-1114
■令和6年度 集団検診
集団検診の予約が始まります。令和5年度に集団検診を受けた人には、申し込みはがきが届きます。
申込み:
・申し込みはがきを郵送または5月14日(火)9:00~市公式ウェブサイトで
・令和5年度に集団検診を受けていない人または初めて受ける人は、事前にお問い合わせください。
問合せ:健康増進課
【電話】22-2727
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→健康・医療→検診
■いざという時に備えて 見守り・SOSネットワークへの登録を
市と警察署が、行方不明になる可能性のある人を事前に把握できると、いざという時に早期発見・早期保護につながります。
対象:道に迷う、名前が言えないなど、家に帰れなくなる可能性のある人
申込み:本人または家族が窓口で
持ち物:顔写真と全身の写真
その他:登録すると、靴や服などに貼る見守りシールがもらえます。
問合せ:高齢介護支援課
【電話】22-1591
■集団婦人科検診(子宮頸がん検診・乳がん検診)
子宮頸がんは、女性が発症するがんで最も多く、20~40代の女性に増えています。
死亡原因の上位に入る病気のため、自覚症状が出る前に発見し、早期治療につなげることが大切です。
集団婦人科検診では、子宮頸がん検診と乳がん検診を同じ日に受けられます。
子宮頸がん検診のみ受診することもできます。
乳がん検診のみ受診したい場合は、お問い合わせください。
◇両方の検診を受診したい人
対象:令和5年度に子宮頸がんまたは乳がん検診を受けていない40歳以上の女性
定員:1日60人(先着順)
料金:2,040円
◇子宮頸がん検診のみ受診したい人
対象:令和5年度に子宮頸がん検診を受けていない20歳以上の女性
定員:1日20人(先着順)
料金:1,020円(令和6年度に21歳になる人は無料)
◇共通
日時:6月21日(金)、7月9日(火)・24日(水)、8月30日(金)、9月17日(火)・25日(水)、10月1日(火)・21日(月)、11月11日(月)・21日(木)
場所:保健センター(10月1日(火)のみ芝川会館)
申込み:5月16日(木)~電話または市公式ウェブサイトで
その他:
▽人工股関節で開排制限のある人は、担当医と相談してから申し込んでください。
▽生理中の場合は、検診を受けられないことがあるため、生理予定日の前後は避けてください。
▽次の人は、乳がん検診を受診できません。
・妊娠中である。
・授乳中、断乳後1年未満または出産後1年未満である。
・乳房疾患の治療中である。
・ペースメーカーを付けている。
・豊胸手術をした。
・上半身にシャントやポートなどの管がある。
問合せ:健康増進課
【電話】22-2727
【HP】トップページ→市民のみなさんへ→健康・福祉→健康・医療→乳がん検診・子宮頸がん検診のお知らせ
■スマホやパソコンから食と生活習慣のチェックを
県と静岡社会健康医学大学院大学が実施するインターネットサイト「食と生活習慣チェック」で、質問に回答すると、栄養素ごとに食生活の改善点がわかります。
対象:18歳以上の人
料金:無料(通信料はかかります。)
問合せ:健康増進課
【電話】22-2727
■ひとりで悩まず相談してください
・ひきこもり
・収入がない
・将来が不安
・家がない
・相談相手がいない
生活の中で困りごとのある場合は、ご相談ください。一緒に考え、解決に向けてお手伝いします。家族や地域、友人などからの相談も受け付けています。
問合せ:
・福祉総合相談課
【電話】22-1561
【FAX】22-1203
【メール】fukuso@city.fujinomiya.lg.jp
・社会福祉協議会
【電話】22-0094
【FAX】22-0753
【メール】miya.294@eagle.ocn.ne.jp
■地域包括支援センターへ相談を
地域包括支援センターでは、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で安心して生活ができるように支援しています。
高齢者の生活全般に関する相談や介護予防、認知症、権利擁護に関することなどの相談に、保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士などの医療・介護・福祉の専門職が応じます。気軽に利用してください。
問合せ:高齢介護支援課
【電話】22-1591
【FAX】28-4345
【メール】kaigo@fujinomiya.lg.jp
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