■がん患者のウイッグ・乳房補整具購入費助成
がん治療による外見の変化への心理的負担を軽くする医療用補整具の購入費用の一部を助成します。
対象:がん治療を受けた、または受けている市民で、次の全てを満たす人
・令和6年4月以降に購入した。
・過去に同じ助成を受けていない。(他の自治体含む)
申込み:4~12月に購入した場合は、3月31日(月)までに、1~3月に購入した場合は、購入日の翌日から90日以内に窓口へ
持ち物:
・申請書(健康増進課または市公式ウェブサイトにあります。)
・がん治療に伴い、脱毛または乳房を切除したことが分かる書類の写し(治療に関する説明書、診断書、治療方針計画書など)
・領収書の写し(購入者氏名、購入日、購入金額、購入内容、発行者の名称・住所の記載があるもの)
・申請者の本人確認書類
・申請者名義の預金通帳またはキャッシュカード
問合せ:健康増進課
【電話】22-2727
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→健康・医療→がん患者医療用補整具(ウイッグ・乳房補整具)購入費助成事業
■子宮頸がん検診
20~30代の女性に増えている子宮頸がんは、自覚症状が出る前に、早期発見につなげることが大切です。
対象:20歳以上の市民で、令和5年度に子宮頸がん検診を受けていない女性
料金:1,020円(令和6年度に21歳になる人は無料。対象者には5月にクーポン券を送付済みです。)
◇個別検診
日時:令和7年2月まで
場所:小田部産婦人科医院、天神産婦人科医院、板東レディースクリニック
申込み:小田部産婦人科医院のみ電話(【電話】23-1182)またはウェブサイトで予約(その他は予約不要)
◇集団検診
日時:6~11月(全10回)
場所:保健センターまたは芝川出張所
申込み:電話または市公式ウェブサイトで
◇共通
問合せ:健康増進課
【電話】22-2727
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→健康・医療→乳がん検診・子宮頸がん検診のお知らせ
■熱中症に気を付けよう
暑い日が続くと、食欲や体力が衰え、熱中症にかかりやすくなります。3つのポイントを意識すると、熱中症を予防できます。
□エアコンや扇風機を使って部屋の温度を調節する。
□風通しを良くし、こまめに水分を補給する。
□外出するときは、帽子や日傘を使う。
◇クーリングシェルター
「熱中症特別警戒情報」が発表された場合は、10月23日(水)まで暑さをしのぐ避難場所「クーリングシェルター」を開放します。
場所:市役所、保健センター、北山・上野・白糸・芝川出張所、南部・西・芝川・柚野公民館、交流センター、市民体育館、芝川B&G海洋センター
▽民間施設
問合せ:健康増進課
【電話】22-2727
■胸部検診(肺がんと結核)
対象:40歳以上の市民で他に検診を受診する機会のない人
料金:無料
申込み:不要。直接会場へ
その他:ボタンのある服や、ネックレスなどは避けてください。
開始時間の20分以上前の来場は控えてください。
※各会場12:00~13:30は昼休憩となります。
問合せ:健康増進課
【電話】22-2727
■後期高齢者医療制度に加入している皆さんへ
◇保険証が緑色に変わります
現在の保険証(藤色)の有効期限は、7月31日(水)までです。
新しい保険証(緑色)は、7月中旬に送付します。7月末までに届かない場合は、連絡してください。
新しい保険証が届いたら、住所・氏名・負担割合(1割、2割または3割)に間違いがないか確認してください。
8月1日(木)からは、新しい保険証で受診してください。
◎新しい保険証(緑色)
◇保険料と納付方法の書かれた通知書を送付します
通知書は、8月上旬に送付します。納付書が同封されている場合は、納期限までに金融機関の窓口で納付してください。
◎黄色の封筒が届きます
◇認定証を送付します
現在、認定証を持っている人で、引き続き対象となる人には、7月下旬までに減額認定証を送付します。
認定証の交付を受けると、医療機関にかかるときに支払う金額が限度額までとなります。
▽減額認定証
対象:世帯全員が住民税非課税の被保険者(1割負担の人)
その他:入院時の食事代も減額されます。
▽限度額適用認定証
対象:世帯被保険者全員が住民税の課税所得金額690万円未満の人(3割負担の人)
問合せ:保険年金課
【電話】22-1482
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