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自治体の皆さまへ

いきいきライフ -お知らせ-(2)

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静岡県富士宮市

■国民健康保険に加入している皆さんへ
◇保険証が藤色に変わります
現在の保険証(クリーム色)の有効期限は、7月末までです。
すでに社会保険に加入しているのに保険証が届いたり、社会保険を脱退したのに保険証が無い場合は、手続きが必要です。
新しい保険証は、7月下旬に世帯主宛てに送付します。8月1日(木)からは、新しい保険証で受診してください。
◎新しい保険証(藤色)

◇保険税が変わります
静岡県では、各市町の異なる保険料(税)率を統一することを目指しています。
そのため、市の国民健康保険税率などを改定し、県が示す標準保険料(税)率に近づけています。

◇令和6年度富士宮市国民健康保険税改定表

※後期高齢者支援金分は、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度を支援するためのものです。
※介護納付金分は、40~64歳の人が支払う介護保険料です。

◇納税通知書を送付します
世帯主宛てに、納税通知書を7月中旬に送付します。世帯全員が社会保険に加入しているのに通知が届いた場合は、連絡してください。

問合せ:保険年金課
【電話】22-1138

■見えない人・見えにくい人へ 声の広報・点字広報を送ります
毎月発行している広報ふじのみやの内容を録音した「声の広報」と「点字広報」を無料で郵送します。
対象:視覚障がいのある人
申込み:電話または窓口で
その他:声の広報を市公式ウェブサイトで聴くことができます。

問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【HP】トップページ→富士宮市について→広聴·広報→広報ふじのみや→広報ふじのみや 声の広報

■国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証の更新手続き
「限度額適用認定証」を医療機関で使うと、支払う金額が限度額までになります。使用中の認定証の有効期限は7月31日(水)です。8月以降も認定証を使用する場合は、手続きをしてください。
持ち物:対象者の保険証、7月31日までの認定証(持っている人のみ)、世帯主と対象者のマイナンバーがわかるもの、来庁者の本人確認書類
申込み:8月1日(木)~窓口で
その他:マイナ保険証を利用する場合は、自動的に限度額が適用されるため、更新や窓口での提示が不要です。

問合せ:保険年金課
【電話】22-1138

■重度障害者医療費助成金受給者証を持っている皆さんへ
受給者証の有効期限は、9月30日(月)までです。対象者に、7月下旬から8月上旬に更新申請書を送付します。
9月2日(月)までに同封の封筒で返送してください。
その他:8月15日(木)までに届かない人は連絡してください。

問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145

■地域包括支援センターへ相談を
地域包括支援センターでは、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で安心して生活ができるように支援しています。
高齢者の生活全般に関する相談や介護予防、認知症、権利擁護に関することなどの相談に、保健師、ケアマネジャー、社会福祉士などの医療・介護・福祉の専門職が応じます。気軽に利用してください。

問合せ:高齢介護支援課
【電話】22-1591
【FAX】28-4345
【メール】kaigo@fujinomiya.lg.jp

■65歳以上の人の介護保険料
令和6年度分の介護保険料と納付方法を記載した通知書を、7月下旬までに発送します。
納付書が同封されている人は、期限までに金融機関の窓口で納付してください。
その他:令和6年度~8年度分の介護保険料が改定されました。通知書の裏面で確認できます。

問合せ:高齢介護支援課
【電話】22-1141

■いざという時に備えて見守り・SOSネットワークへの登録を
市と警察署が事前に把握できると、いざという時に早期発見・早期保護につながります。
対象:道に迷う、名前が言えないなど、家に帰れなくなる可能性のある人
申込み:本人または家族が窓口で
持ち物:顔写真と全身の写真
その他:登録すると、靴や服などに貼る見守りシールがもらえます。

問合せ:高齢介護支援課
【電話】22-1591

■生活機能に関する基本チェックリストの結果
令和6年度に75歳になる2,083人を対象に、2月に生活機能に関する調査を行い、1,468人から回答をいただきました。
昨年度の結果と比べると、栄養不足や物忘れを感じる人の割合が、わずかに増加しましたが、全体的に改善傾向が見られます。また2年連続で、口腔機能の低下を感じる人の割合が最も多くなりました。
日頃から、次のことに注意しましょう。
▽ストレッチや筋トレで体を動かし、足腰を鍛え、バランスの良い食事を摂りましょう。
▽口腔機能が低下すると、誤嚥や栄養不足につながります。定期的に歯科検診を受診したり、口腔体操を行いましょう。
▽閉じこもりや物忘れ・うつ傾向は、早めの対応が大切です。周囲の人が「なんとなくいつもと様子が違う」と感じたら、早めに相談機関や医療機関に相談しましょう。

問合せ:健康増進課
【電話】22-2727

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