令和8年度から令和17年度までの10年間のまちづくりの考え方を示す第6次富士宮市総合計画の策定を進めています。
よりよい計画をつくるため、中学生アンケートの集計結果や、中学生会議での提案を参考に、皆さんの声を反映した総合計画を策定していきます。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政運営→総合計画・各種計画→第6次富士宮市総合計画の策定
■中学生アンケート
回答者:2,314人
市内の中学生を対象に実施したアンケート結果の一部を紹介します。
Q.富士宮市が好きですか
Q.富士宮市の好きなところはどこですか(複数回答可)
Q.10~20年後、富士宮市でどんな暮らしをしたいですか(複数回答可)
■中学生会議
参加者:28人
6月1日(土)、市内の中学生が「将来こんなまちになってほしい」をテーマに、グループワークを行い、富士宮市の新たなキャッチフレーズを提案しました。
◇観光客が市民になるまち
富士宮市が通過型観光地から宿泊型観光地に変わり、さらに観光客が市民になれるようなまちをつくることが大切だと思う。
◇どの世代でも安心してくらせるまち
地域の行事やボランティア活動に参加して、地域の人との関係を深め、富士宮市が活性化してほしい。
◇自然と活気×未知~市民と観光客に新しい出会いを~
富士宮市民にとっては、当たり前の存在である富士山や自然を活かし、さらに富士宮市には不足している時代の最先端の「未知」が揃うと良い。
◇地元住民が笑顔で暮らせるまち
富士宮市民が交流し、楽しく遊び、体を動かし、リラックスでき、自然に囲まれたきれいなまちで暮らしたい。
◇住んでいる人から観光に来る人までが満足できるまち
富士宮市民が家族と遊べる場所や勉強できる場所、運動できる場所が増えてほしい。特産品や宿泊施設を充実させて、観光客がたくさん訪れるにぎやかなまちになってほしい。
◇若者が充実して暮らしやすいまち
富士宮市が有名になるようにもっとPRして、若者が充実して暮らせるまちにしたい。
◇全世代が住みやすいまち
交通の便が良くなれば、住みやすく、観光客も行き交いしやすくなり、働く場所も増える。人口増加のために観光が重要だと思う。
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206
<この記事についてアンケートにご協力ください。>