一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。
■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。
明星保育園の取り組み「おやこDEできるSDGs」
明星保育園では、SDGsの17の目標を、親子で取り組めるように具体的な事例を挙げて紹介しているほか、園でも実践しています。
[例]
3 手洗いうがいをしっかりしよう
6 水の出しっぱなしをやめよう
12 使い終わったものを捨てずにもう一度使おう
◇保育園でごみの分別とリサイクルに取り組む
「プラスチックごみを分別する」「家庭から集めた段ボールや瓶を回収場所に出す」「牛乳パックや段ボールを使って遊ぶ道具を作る」「ペットボトルのフタを利用してオブジェを作る」など、リサイクルやリユースに取り組んでいます。
富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206
■コミュニケーション手段を増やす 手話
◇いつ?
開いた両手を上下にし、同時に両手の親指から順に指を折りながら、首をかしげる。
◇運動会
両手の親指を立て、競うように交互に前後させる(運動)
↓
両手で屋根の形を作り、斜め下に動かす(会)
◇先週
親指、人差し指、中指を立て、体の前から肩の後ろに動かす
過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【FAX】22-1251
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