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まちの話だい

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静岡県島田市

■5月5日 親子で手作りこいのぼり
毎年恒例の「こどもの日の集い」が博物館で行われ、多くの家族連れでにぎわいました。
会場ではクイズラリーやワークショップなど、年齢を問わず楽しめる体験型のイベントを開催。ミニチュアこいのぼり作りでは、工作に熱中する親子の姿が見られました。参加した子どもたちは「作るのが楽しかった。かわいくできたので家に飾りたい」と話しました。

■5月18日 プロから学ぶ走りのコツ
スズキアスリートクラブの選手と男子マラソンヘッドコーチの藤原新(ふじわらあらた)さんを招いたランニングクリニックが、マラソンコース「リバティ」で開催されました。
約90人が参加し、準備運動やリカバリー、マラソンのコツなどを学びました。参加者は「プロに指導してもらえる機会はすごくありがたい。ストレッチや筋力トレーニングの方法は、他のランナーにも教えてあげたい」と話しました。

■5月18日 初めての鮎(アユ)の放流体験
大井川非出資漁業協同組合は、鮎の放流体験に併せ、ごみ拾いや草刈りなどの河川清掃を、鍋島地区の大井川で行いました。
参加した29人はまず、ペットボトルや空き缶、プラスチックなど川に落ちているごみを回収。その後、鮎を約2,500尾放流しました。参加した小学生は「鮎の放流は、初めてで楽しかった。またやりたい」と笑顔で話しました。

■5月26日 笑顔が集う節目の元気市
おび通りで毎月開催される「しまだ元気市」が、250回の節目を迎えました。
この日は、おび通りの南北を使用し、通常よりも会場を拡大して開催。朝から多くの来場者でにぎわいました。実行委員長の茨猛(いばらたけし)さんは「元気市に関わる全ての人の協力があって、ここまで開催することができた。これからも、みんなが楽しめるイベントとして続けていきたい」と話しました。

■5月26日 再利用でごみを減らそう
ごみの削減に取り組む「ゼロ・ウェイスト研究会」は、量り売りマルシェや物々交換会などを取り入れた「ゴミを出さないフェス」を地域交流センター歩歩路(ぽぽろ)で開催しました。
当日は、市内外の飲食店なども出店。来場者は「子どもが小さいのですぐに服や靴が使えなくなって、もったいないと感じていた。物々交換は、無駄がなくて良いと思う」と話しました。

■5月30日 地域で教わるお米の大切さ
大津地区で、地域の農業者団体「アグリ大津」が協力する田植え体験が行われ、地元の小学5年生27人が挑戦しました。
参加した児童は「初めてで大変だったけど楽しかった」などと話しました。指導した関係者は「米の字を分解すると八十八。そのくらい多くの工程を経て、やっとお米が食べられる」との話を交え、お米の大切さを丁寧に伝えました。

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