元気いっぱい!夢いっぱい!
市内の小・中学校で行われた行事や取り組みを紹介します。
■印野小
〜もしものときに備える〜 避難訓練
1月29日、お昼休みに、抜き打ちの避難訓練を行いました。
今回の避難訓練は、校舎内で火災が発生したことを想定。教室や校庭で遊ぶ児童など、一人ひとり置かれている状況が異なる中、自ら考え、最適な避難行動を取れるかが問われる訓練でした。
校舎内で遊んでいた児童は、火災発生の放送が流れると一目散にグラウンドに向けて走り出し、日頃の訓練の成果が出ている様子でした。
■高根中
〜自分で工夫して作る〜 お弁当の日
2月5日、今日は「お弁当の日」。
この日のお昼は給食ではなく、生徒が自分で考え、工夫を凝らして作ったお弁当を持ち寄ります。
食育の一環として始まったこの取り組みは10年以上前から続いています。
ある生徒は「揚げ物が大変だったけど、苦労して作った分美味しく感じます」と話してくれました。生徒たちはお互いにお弁当を見せ合いながら、楽しくお昼を過ごしていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>