(仮称)富士山 木のおもちゃ美術館ってどんな施設?

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■令和8年度 富士山樹空森に開館予定!

SDGs 推進による持続可能なまちづくりを実現するため、市では森林資源の保全・活用、地域活性化を積極的に進め、『御殿場らしい人づくり・まちづくり』につながる木育活動を推進しています。その一環として、木の温もりを感じられ木育の象徴となる新たな観光拠点、「(仮称)富士山 木のおもちゃ美術館」の整備事業を進めています。施設の基本設計がまとまりましたので、概要を紹介します。

◇家族を中心とした多世代交流のあそび場
「ごてんばっ木」を活用した木のぬくもりや市の豊かな自然を体感できる施設です。
〈point〉赤ちゃんも安心して遊べる木のおもちゃがたくさんあるよ♪

◇御殿場の自然と文化と人をつなぐ場
富士山などの恵みにあふれた自然と、多様な文化のもとに人が集い、遊び、学べる施設です。
〈point〉日本一美しいおもちゃ美術館を目指しているよ♪

◇市民が中心の地域コミュニティ形成の場
木育に携わる人材育成や子どもたちの木育体験など、市の木育活動の拠点になる施設です。
〈point〉ボランティア(おもちゃ学芸員)が活躍するよ♪

【1階】受付・エントランス
わくわくが始まる集いの場だよ。

【1階】遊戯エリア
富士山モチーフの吹き抜けや遊具によるシンボル空間で、ごっこ遊びや体験遊びなどが楽しめるよ。

【1階】遊戯エリア
御胎内に代表される溶岩モチーフの大階段や木のたまごプールなど、動き遊びのエリアだよ。

【2階】遊戯エリア
御殿場オリジナルの遊びや、伝承遊びなどの体験を通して歴史・文化を知ることが出来るよ。

◎詳しくは二次元コードから市ホームページを見てね
※広報紙P.3に二次元コードを掲載しています。

問合せ：未来プロジェクト課
【電話】82-4349