Photo News 日々の出来事を発信しています

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■9/23
中学生以下で祭典を運営する全国的にも珍しい「ちいねり」が行われました。「ちいねり」とは小型の袮里(ねり)、あるいは子どもたちの練りという意味からきているそうです。秋の横須賀の街並みを祭囃子と子どもたちの声が彩りました。

■9/23
掛川駅北側を歩行者天国にして「カケガワバンドフェスティバル」が開催されました。4つのステージでバンドやダンサー、ミュージシャンなどによるパフォーマンスが披露され、多くの観客でにぎわいました。

■9/24
さんりーなで「第19回市民スポーツフェスティバル」が開催されました。会場を訪れた子どもたちはソフトボールやラグビー、トランポリンなどさまざまなスポーツを体験して楽しみました。

■9/29
中日本野球選抜チームに選出された大須賀中学校3年生の矢部侑選手が市役所を訪れました。同チームは「第40回世界少年野球大会」で見事優勝。矢部選手は3試合登板し、7イニング2失点の好投で優勝に貢献しました。

■9/29
さかがわ幼稚園の園児が東山地内でお茶摘み体験を行いました。特産品をとおして地域の良さを知ることを目的に富士東製茶農業組合の協力を得て実施。年長児が丁寧にお茶の葉を摘んでいきました。

■10/1
デジタル庁が定める「デジタルの日」のこの日。市ではデジタル技術活用の可能性を探ろうと、常葉大学の学生と市長による高天神城攻城戦を行いました。同大学生が戦国時代の資料などをもとにマインクラフト上に再現した高天神城の中で激しい攻防を繰り広げました。

■10/2
和田岡小学校の3年生25人が蓮華(れんげ)の郷でれんこんの収穫体験をしました。児童は、総合的な学習の一環でれんこんづくりについて学んでいます。今回は5月に植え付けたれんこんを収穫しました。

■10/4
掛川産のホップが使用されたビールが完成し、関係者が報告に市役所を訪れました。中部電力(株)静岡支店が中心に行っている事業で、市内の耕作放棄地を活用して栽培したホップを使ってZOO(株)がファームブルーイングとともに醸造を手掛けました。

■10/7
市中心部の神社7社と氏子41町による、掛川祭が開催されました。屋台の引き回しが行われ、笛や太鼓の祭り囃子や威勢の良い掛け声が鳴り響きました。

■10/10
昨年度の総合的な探求の時間でキッチンカーでの軽食販売を行った掛川西高校の生徒らが、売上金の一部を市に寄付しました。食文化と観光事業の活性化による市の魅力発信が目的。市内産食材を使用したミネストローネや抹茶塩のからあげなどをキッチンカーで販売しました。

■10/12
上内田小学校の4年生が取り組む「アース・キッズチャレンジ」のキックオフイベントが開催されました。同活動は、家庭での地球温暖化防止や環境課題を主体的に解決する姿勢を育むプログラム。今回は、講話や3つの体験をとおして環境課題への関心を高めました。

■10/15
掛川市社会福祉協議会主催の、掛川市ふれあい広場が生涯学習センターで開催されました。地域福祉への理解啓発や関心を高めるため、市内複数の福祉関係団体による体験コーナーや模擬店の出店、パネル掲示での活動発表を行いました。