■8/17 夏休み親子工作教室開催 自分だけのイスづくり
合同会社nagomiさんによる市民チャレンジ公募事業、夏休み親子工作教室が下土方の551ホール(旧城東保育園)で開催されました。子どもたちは、プロの大工さんにサポートしてもらいながら、かなづちに挑戦。組み立てたイスはペンキ塗りして、自分だけのカラフルなイスが完成しました。
■8/14 丸山製茶が喜びを報告 農林水産省から「フラッグシップ輸出産地」認定
市内茶商社の丸山製茶が、農林水産省から「フラッグシップ輸出産地」の第1回選定産地に認定されたことを久保田市長に報告しました。この認定は、継続的に輸出に取り組み、手本となる産地を同省が認定するもの。丸山勝久社長は「輸出を通じて、少しでも掛川のお茶振興の役に立てれば」と話しました。
■9/3 ジュビロ磐田がコーチ 倉真小でサッカー体験開催
倉真小学校で、ジュビロ磐田によるサッカー体験が行われました。サッカーの楽しさや夢を持つ大切さを学んでもらおうと同校が実施。児童らはチームに分かれてゲームを楽しみました。また、コーチによる講話も行われ、児童代表の熊野谷吏矩(くまのやりく)さんは「将来、人の役に立つ人になって、何事にも挑戦していきたい」と話しました。
■8/20 株式会社Cool the Earthと協定書を締結 災害時の電力供給支援を協力
市は株式会社Cool the Earthと「災害時における電気自動車による電力供給に関する協定書」を締結しました。災害時において、外部給電可能な車両から電力供給などに協力いただきます。協定書の締結後、電力供給の実演も行われました。
■9/6 地域の人たちと野菜を育てる 新たな公認地域クラブが活動開始
児童たちが地域の人たちと一緒に野菜を育てる、新たな地域クラブ『報徳いもこじ農楽塾やさいクラブ』の活動がスタートしました。初回は、植え方のポイントなどのレクチャーを受けて、じゃがいもの植え付けに挑戦しました。
■9/4 大須賀中で合同防災訓練 生徒が園児の避難をサポート
大須賀中学校で合同防災訓練が行われました。こども園との連携で実施。生徒約260人と園児約160人が参加しました。地震発生時の津波警報発令時を想定し、中学生が園児の避難をサポートする訓練などが行われました。
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