夏休み期間を活用し、保育の仕事について体験や座談会を通じて学ぶことができます。
子どもが好きで保育の仕事に興味がある高校生のみなさん、参加してみませんか。
対象:市内の高校に在学する高校生または市内在住の高校生
定員:30人
内容
(1)大学教授による講義
大学教授より、乳幼児との交流についてや、保育職の魅力、保育現場の『今』について講義を実施。保育士養成校で学ぶことや、大学でのキャンパスライフについてもお話していただきます。
日時:7月30日(火)午後2時〜3時30分
場所:市立中央図書館
(2)保育現場体験
市内のこども園、保育所などで保育士の体験を実施。保育現場の体験をとおして、保育の仕事のやりがいや魅力を感じていただくことを目的としています。乳幼児とのふれあいを通じて、命の大切さや関わり方を学び、子育ての理解を深めることができます。
日時:7月31日(水)〜8月17日(土)のうち3日間
場所:市内の保育所など
(3)若手保育士との座談会
市内の保育施設に勤務する若手保育士と座談会を実施。参加者と年代の近い保育士から保育職について、やりがいや魅力など直接聞くことができます。
日時:8月18日(日)午前10時〜正午
場所:市立中央図書館
申込方法:申込書による書面提出(郵送または直接提出)
※詳細はホームページをご確認ください。
※申込締切:6月28日(金)
その他:参加者は事前に保菌検査(検便)を実施します。
※費用は無料
問合せ:こども政策課
【電話】21-1211
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