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まちのホットな話題 Photo News ‐フォトニュース‐

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静岡県焼津市

市ホームページ「まちかどフォトニュース」でも人やまちのさまざまな話題を随時発信しています

■正調焼津節伝承会による『焼津節と舞踊』 焼津遺産に登録された貴重な無形文化財
正調焼津節伝承会の「焼津節と舞踊(今年度「焼津遺産」に登録)」が、8/25(日)に開催された神武通り夜店市で披露されました。
焼津節は、1928年に市民から歌詞を募り、詩人・北原白秋が選歌して誕生。昭和初期の焼津独特の文化や風土が表現されており、舞踊とともに市民に長く親しまれています。
夜店市に訪れた人は、先人が残した歌と踊りを楽しむとともに、当時の焼津へ思いをはせていました。

■大井川ジュニア合唱団「定期演奏会」 歌とダンスで観客を魅了
8/18(日)、設立30周年を迎えた大井川ジュニア合唱団の定期演奏会『ミュージカル「スーパーモンキー悟空!」』が開催されました。
今年度の作品は、「西遊記」の物語を参考に、焼津を意識したオリジナルエピソードを加えたもの。団員33人をはじめ、保護者や地域の協力者と一緒に準備を重ねてきました。
当日は、伸びのある歌声や明るく楽しいダンスなどが披露され、会場は盛大な拍手に包まれていました。

■八木道夫画伯による長寿者の肖像画寄贈 ふるさとへの感謝を肖像画に込めて
9/4(水)、やいづ親善大使で焼津市出身の洋画家、八木(やぎ)道夫(みちお)さんが市役所を訪れ、市内の長寿者で年齢上位の4人を描いた肖像画が市に寄贈されました。
これは八木さんが洋画家活動の傍ら、自分を育ててくれたふるさとへの恩返しの気持ちを込め、毎年敬老の日に合わせて描き続けているもので、今年で51回目の寄贈。寄贈いただいた肖像画は、合計179枚となりました。八木さんは、「これからも体が動く限り描き続けたいと思う」と今後の目標を語りました。

■県へ緊急要望書を提出 河川改修・道路整備の促進を緊急要望
台風第10号の接近に伴い、市内では大雨による被害が発生したことから、9/3(火)、中野市長が県庁などを訪れ、河川改修や道路整備の促進を求める緊急要望書を提出しました。
要望書では、県が管理する石脇川、高草川、梅田川、小石川、木屋川、志太田中川の6河川について、早期の改修や水門への治水用排水ポンプの新設などを要望したほか、道路冠水により長時間通行止めとなった国道150号(東益津地区)の道路のかさ上げなどの対策も求めました。

■ディスカバリーパーク焼津秋の特別展 恐竜について楽しみながら学ぶ
ディスカバリーパーク焼津天文科学館では、11/24(日)まで秋の特別展「冒険!恐竜ランド25の恐竜を探しだせ!」を開催しており、連日多くの家族連れで賑わっています。
これは、職員が企画・制作を行ったもので、体験展示に挑戦しながら25の恐竜を楽しく探すオリジナル展示です。
子どもたちは、いかだのオールを漕いで恐竜から逃げたり、空気砲で恐竜の的に風を当てたりし、体と頭を使って恐竜を探していき、楽しみながら恐竜の生態を学びました。

■「スマートシティYAIZU」市民ワークショップ 暮らしに役立つデジタルサービスを考える
9/7(土)、スマートシティYAIZU(やいづ)ワークショップが市役所本庁舎で開催され、高校生から70歳以上の約50人が参加し意見交換を行いました。
今回は、デジタルマップ(地図)を題材に、「防災」「健康」など6テーマに分かれ、地域・暮らしに役立つマップ活用のアイデアについて話し合いました。
次回は、11月に住みやすいまちにつなげるデジタルサービスのアイデアを考えるワークショップを開催します。

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