みんなのひろば

23／27

■まちの話題をお届けします
市ホームページの「”旬感”まちのニュース」では、このコーナーに掲載できなかったさまざまな話題を紹介しています。
最新のニュースから過去3年分まで、写真とともに閲覧できます。ぜひご覧ください。

■AEL(アエル) Enjoy(エンジョイ) Live(ライブ)～ふれ愛Fes(フェス)～2024
人　音楽、動物とのふれあいの場
5月6日、文化会館アエルで「AEL ENJOYLIVE～ふれ愛Fes～2024」が開催されました。人と人、動物との交流を通して楽しんでもらうことを目的とした恒例行事。当日、あいにくの天気で屋内での開催となりましたが、市内外からおよそ750人が訪れ、音楽や動物との触れ合いを楽しみました。
ライブステージでは12組のアーティストが出演し、さまざまなジャンルの音楽で観客を盛り上げました。また、画家のJIRO(ジロー)さんのライブペイントのほか、ワンちゃん譲渡会や絵本セラピストによる絵本読み聞かせも行われ、会場はたくさんの笑顔であふれていました。

■中・高校生があいさつプロジェクト
笑顔あふれる元気なまち
5月16日、市役所北側交差点歩道で「菊川市あいさつプロジェクト2024」が行われました。このプロジェクトは、菊川市の未来を担う中学生の力で地域をより良い場所にしていく3つのプロジェクトの1つです。子どもたちの元気で明るいあいさつが、学校や大人、さらには地域に活気を与え、菊川市を笑顔あふれる元気なまちにしていくことを目的に実施。菊川西中学校、常葉大学附属菊川高校の代表生徒が、のぼり旗を手にしながら通勤や通学中の歩行者に明るい挨拶をしました。

■内田小2年生夏野菜の苗植え
大好きな野菜を育てよう
5月14日、内田小学校2年生児童28人が夏野菜の苗を植えました。自分たちで野菜を育てることを通して、野菜への関心を高めたり、生き物への親しみをもってもらうことが目的。児童は、講師に招いた遠州夢咲農協組合員や内田地区営農部の部員から夏野菜について学びながら交流を深めました。今回育てる夏野菜は、キュウリやオクラ、ナスやピーマンの苗。今後、児童たちは草取りや虫取り作業などを行い、それぞれの野菜の収穫時期に合わせ、収穫する予定です。

■第2回きくがわジュニアアート教室
自由な発想で思い思いの絵を
5月25日、プラザきくるで「きくがわジュニアアート教室」が開催されました。常葉大学附属菊川高校の美術・デザイン科の生徒が得意なアートを生かして地域に貢献しようと企画したもの。同校の1、2年生55人が、小中学生44人と一緒にJR菊川駅南北自由通路工事の仮囲いに展示する「大型壁画」をデザインしました。小中学生は、ペンやクレヨンを使って人型の紙など、高校生と一緒に思い思いの作品を作りあげました。作品の展示は7月上旬を予定しています。子どもたちがデザインした作品を、ぜひご覧ください。

■今月の表紙
上倉沢棚田「せんがまち」の田植え
日本の原風景、棚田の恵み
5月25日、上倉沢の棚田「せんがまち」で、田植えが行われました。棚田の保全活動を続けるNPO法人「せんがまち棚田倶楽部」が、静岡大学棚田研究会「しず大棚けん」の学生などと協力して開催する恒例行事。棚田オーナー制度に登録した人や地元住民など、およそ400人が田植え作業に汗を流しました。
参加者はそれぞれの区画に移動すると、冷たい水が張られた田んぼに入り、苗を植えていきました。また、田んぼにすむ生き物を探したり、泥んこになって遊んだりして棚田のゆったりとした景観を楽しみました。

■叙勲　瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)を受賞
藤原喜久郎(きくろう)さん(平尾・元静岡県警視)が、瑞宝双光章を受章しました。長年にわたり警備部門に携わり、災害時の活動や対策などの業務に尽力された功績が認められました。おめでとうございます。

5/1　山崎春江(はるえ)さん100歳おめでとうございます
山崎春江さん(田ヶ谷)が100歳の誕生日を迎え、自宅で家族が見守る中、市長から花束と記念品が贈られました。春江さんは、「長寿の秘訣は大好きなお肉やお寿司を食べること」と話してくれました。

5/21　菊川混声合唱団・リベルラが市長訪問
菊川混声合唱団・リベルラの団員が「第2回KIKUGAWA第九コンサート」の開催と参加者募集PRのため来庁。市長は「大勢の人による市民コンサートを実現してください」と期待の言葉を贈りました。

5/27　県内初!幸せを届ける黄色いポスト
市役所本庁舎前に「幸せを届ける黄色いポスト」が誕生。初投函は、市制10周年を記念し皆さんからお預かりした「10年後へのメッセージ～2024」。夢や希望にあふれたメッセージをお届けしました。

5/30　県内初!GI深蒸し菊川茶品評会
JA遠州夢咲茶業振興センターで県内初となる「第一回GI深蒸し菊川茶品評会」が行われました。出品された茶葉全30品が審査され、八木製茶(加茂)が初代の最優秀賞を受賞しました。