みんなのひろば

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■まちの話題をお届けします
市ホームページの「”旬感”まちのニュース」では、このコーナーに掲載できなかったさまざまな話題を紹介しています。
最新のニュースから過去3年分まで、写真とともに閲覧できます。ぜひご覧ください。

■小谷小学校と小笠北小学校の児童が交流
友好都市でつながる児童の輪
7月17日、市と友好都市協定を結んでいる長野県小谷村の小谷小学校5年生16人が、臨海学習の一環として市を訪れ、小笠北小学校5年生56人と交流しました。児童はお互いのまちや学校の良い所を紹介したり、運動などを通じて親睦を深めました。ドッジボールでは、白熱した戦いが繰り広げられ体育館に歓声が響き渡りました。小谷小の児童が考案したレクリエーションゲームでは、「木こりとリス」「電気鬼」も行われました。ペア同士で、緊張しながらも、うれしそうな様子でお互いに自己紹介。最後に、小笠北小児童から手作りのメダルや深蒸し菊川茶のリーフ茶とペットボトルが、小谷小児童一人ひとりに配られました。

■駅前広場にウォールペイント公開
アートでまちを元気に
7月5日、JR菊川駅前に「きくがわジュニアアート教室」で制作したウォールペイントが展示され、オープニングセレモニーが開催されました。NPO法人アートコラールきくがわの主催。制作には常葉大学附属菊川高校美術・デザイン科の生徒59人と小中学生44人が参加し、企業も協賛して実現しました。鮮やかな色彩と創造性にあふれた作品は、JR菊川駅南北自由通路が完成する令和8年3月まで展示されています。ぜひ、ご覧ください。

■岩崎恭子さんが河城小学校に来校
金メダリストが実技指導
7月1日、河城小学校にバルセロナオリンピック競泳金メダリストの岩崎恭子さんが来校し、6年生児童に水泳を教えました。7月からパリで開催されているオリンピック・パラリンピックのレガシー教育として開催。岩崎さんが35人の児童に向け、講演とプールでの実技指導を行いました。岩崎さんが、個人メドレーを披露すると、児童は「速い」「泳ぎがきれい」と歓声を上げ、本物の金メダリストを前に興奮した様子でした。

■市と民間企業が協定を締結
官民が連携して農業DXを推進
7月9日、市は株式会社エムスクエア・ラボと「農業DXによる持続可能なきくがわのまちづくりに関する連携協定」を締結しました。同社が持つ先端技術やノウハウ、各地とのネットワークを活かし、新たな技術の導入や地域農業の発展による「持続可能な地域農業」の確立を目指します。
協定締結後には、地域の農業関係者が参加し、同社が所有する神尾地区のほ場でスマート農業の実証体験会を開催しました。同社が開発を進めている「ロボット台車」を参加者が操作するなど、農作業の自動化に向けた体験を行いました。

■外国籍の子どもが流しソーメンを体験
日本の夏の風物詩を体験
7月12日、平川コミュニティ防災センターで外国籍の子どもが日本の夏の風物詩「流しソーメン」を体験しました。市内に住む外国籍の子どもに、日本人との交流を身近に感じてもらい、日本の文化を楽しんでもらうことを目的に青少年健全育成平川支部が開催している恒例行事です。同支部のメンバーがソーメンを流すと、子どもたちは上手に箸を使ってすくい、おいしそうに食べていました。雨のためスイカ割りは中止となりましたが、参加した子どもたちは、冷やしておいたスイカを食べて日本の夏を楽しみ、同支部のメンバーと交流を深めました。

■7/1　産業振興知事褒賞(優良組合)を受賞
菊川中央工業団地協同組合が、受賞報告のため市長を表敬訪問しました。同組合は、令和5年に創立40周年を迎え、団地組合における企業集積のメリットを活かした取り組みが評価されました。

■7/1　ご当地標識(原付ナンバープレート)抽選会
ご当地標識は「きくのん」と茶畑をイメージしたデザイン。各車種1～20番までのナンバープレートは、交付希望者を事前に募り、抽選会を実施し、交付するナンバープレートを決定しました。

■7/13　ひらかわ会館夏休み企画「こども昆虫展」
カブトムシなどの生き物を間近に観察できる昆虫展が開催されました。高さ2m、長さ6mほどの特設小屋が設置され、子どもたちは放し飼いにされたおよそ100匹のカブト虫と自由に触れ合いました。

■7/20・21　田んぼアート菊川ライトアップ鑑賞会
田んぼアート会場でライトアップ鑑賞会が行われました。あたりが薄暗くなると、やぐらから照明が当てられ、色づいた稲穂のアートが水田に浮かび上がり幻想的な雰囲気につつまれました。

■7/25　熊切裕(ひろし)さん100歳おめでとうございます
熊切裕さん(新道)が100歳の誕生日を迎え、自宅で家族が見守る中、市職員から花束と記念品が贈られました。裕さんは、「長寿の秘訣は野菜など好き嫌いなく何でも食べること」と話してくれました。