○認可保育所(2・3号認定)
※市立岡部みわ保育園は令和7年4月から新園舎(新住所)に移転します。園見学などは現園舎(岡部町内谷1629-1)で行います。
○認定こども園(2・3号認定)
幼稚園(1号認定)と保育所(2・3号認定)の機能を併せ持つ施設です。
1号認定の申請については、『認定こども園(1号認定)・幼稚園への入園申し込み』をご確認ください。
■認定こども園(1号認定)・幼稚園への入園申し込み
各こども園・幼稚園に備え付けの入園願書(8月20日(火)から配布)に必要事項を記入し、直接各施設へご提出ください。申し込みは9月10日(火)から受け付けます。
※こども課では受付を行いません。ご注意ください。
○認定こども園(1号認定)
※本紙4ページに掲載の認定こども園(2・3号認定)への入園を希望する場合は、こども課へお申し込みください。
○幼稚園
※1 預かり保育時間とは、保護者からの申し出により保育時間を延長して預かることができる時間です。
詳しくは、各こども園・幼稚園にお問い合わせいただくか、各園のホームページをご覧ください。
※2 満3歳児入園とは、令和7年度の3歳になる誕生月の翌月から、幼稚園・こども園に入園できる制度のことです。
※3 藤枝西幼稚園は令和8年度末に閉園する予定ですが、令和7年度の入園は可能です。詳しくは、園へお問い合わせください。
■保育所・認定こども園(2・3号)の保護者負担額について
○保育料について(0~2歳児)
保育料は保育の必要量(標準時間・短時間)、世帯の市民税の所得割額などに応じた段階的な料金設定となっています。
○多子世帯の保育料軽減について
令和5年4月から、きょうだいの年齢制限を撤廃し、同一生計であれば第2子保育料半額、第3子以降保育料無償となりました。
○副食費について(3~5歳児)
3歳児から5歳児クラスのすべての子どもの保育料は無償となりますが、副食費(おかず・おやつなど)は無償化の対象となりません。副食費は、各保育園などが定める金額をお支払いいただきます。ただし、年収360万円未満相当世帯の子どもと、小学校就学前の子どもから数えて第3子以降については、副食費の支払いが免除されます。
■幼稚園・こども園1号の保護者負担額について
○月額保育料の無償化について
満3歳を含めて3歳から5歳までの子どもは、本市の給付認定を受けることで月額保育料が無償となります。給付認定を受けるためには、入園先の園で認定申請書類を記入し、提出してください。
○副食費について
年収360万円未満相当世帯の子どもと、小学3年生の子どもから数えて第3子以降の子どもについては、副食費の助成が受けられます。
○預かり保育の利用料無償化について
・「保育の必要性」がある場合には、預かり保育の利用料が無償化の対象となります。
保育の必要性については、本紙4ページの「対象」と同じです。本市の認定(新2号認定・新3号認定)が必要です。入園先の園で認定申請書類を記入し、園へ提出してください。
・預かり保育の利用日数×450円(月額11,300円まで)を上限として無償となります。
利用者は、各園に預かり保育利用料を支払っていただき、本市へ利用実績の申請をすると、利用料のうち無償化分を、年に2回まとめて市からお返しします。
■企業主導型保育施設への入園申し込み
企業主導型保育施設は、国の基準を満たした保育施設です。従業員の子どもだけでなく、地域の子どもも利用できます。
※申し込み方法など詳しくは、直接施設へお問い合わせください。
■認可外保育施設への入園申し込み
認可外保育施設は、県または市の認可を受けない保育施設です。
※申し込み方法など詳しくは、直接施設へお問い合わせください。
無償化の対象になるには認定が必要です。詳しくは、こども課へお問い合わせください。
問合せ:こども課
【電話】643・3325
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