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袋井市の出来事を紹介! 「ふくろい日記帳」

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静岡県袋井市

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◆袋井の魅力を感じながらオリンピアンと115キロメートルを完走
5月29日、市役所を発着点に「どまん中袋井ロングライド115km」が開催されました。
本市と連携協定を結ぶスルガ銀行が実施するサイクリングプロジェクトの一環として行われたこのイベントは、アテネオリンピックでロードレースに出場した田代恭崇(やすたか)さんがガイドを担当。県内外から集まった自転車愛好家9人が同笠海岸や三川地区の茶畑などの美しい風景を眺めながら、115キロメートルを走破しました。

◆プロのラグビー選手と「田んぼ」で交流!?
5月15日、ハローこども園の3~5歳児約70人が、地元の水田でプロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」の選手やスタッフとラグビーボールを使った交流をしました。
この交流は、同園が子どもたちの食育や環境とのふれあいを目的に行っている「どろんこあそび」と、市と同クラブが締結しているパートナー協定による取組の1つ「ラグビー授業」を組み合わせたもので、田んぼに生息する生物について学んだあと、ラグビーボールを使った遊びを実施。子どもたちは、田んぼの中で、全身泥まみれになりながら、ラグビーボールやソリを使って選手と触れ合いました。

◆伝統の一戦今年の勝敗の行方は
5月18日、愛野公園野球場で第47回袋井市長杯争奪市内高等学校野球定期戦が開催されました。
9回まで一進一退の攻防戦が繰り広げられましたが、袋井高校が見事なサヨナラ勝ちで前回の雪辱を果たしました。

◆旬のブルーベリーを楽しく収穫
5月27日、笠原小学校3年生25人が浅名地内のビニールハウスでブルーベリーの収穫を体験しました。
生産者の方の説明を受けた後、早速収穫を開始。子どもたちは熟れたブルーベリーの実を1つひとつ丁寧にもぎとり、想定よりも7キログラムも多い17キログラムを収穫することができました。収穫したブルーベリーは、次の日の給食で、浅羽学校給食センター管内の幼稚園・こども園・学校でフルーツヨーグルトとして提供されました。

◆音楽と文化と自然の魅力あふれるフェスティバル
5月18・19日、「月見の里野外フェスタ」が開催されました。
同イベントは、音楽・文化・芸術の振興を目的に月見の里学遊館が毎年開催しているもので、恒例のステージパフォーマンスやクラフトフェアのほか、市内企業・株式会社門西建築協力のもと、今年は木のテーマパーク「木の無垢まま」が新たに登場。木製の大型遊具の設置や木に関連した雑貨の販売、チェーンソーアートの披露など、木の魅力が味わえる多彩なコンテンツが多くの来場者を魅了しました。

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