市では、市民が住み慣れた地域で安心して暮らせるように、健康づくり・介護予防・認知症予防の取組を推進しています。
■若年性認知症市民フォーラム
若年性認知症は、高齢者の認知症に比べるとかなり少なく、身近に感じにくいですが、働き盛りの世代に発症するため、本人や家族だけでなく、社会的な影響がとても大きくなります。若年性認知症を知り、自分や周囲の人の不調・変化に早く気づき、対応することが大切です。
日時:2/15(木)、13:00~15:30
場所:グランシップ
内容:39歳で認知症と診断された男性と、その妻の9年間の軌跡を実話に基づき描いた映画「オレンジ・ランプ」の上映、地域で活躍する認知症の当事者や支援者からのメッセージ
募集人員:200人(無料)
申込み:電話で、市コールセンター
【電話】200-4894へ[1/16(火)~・申込順]
■フレイル予防市民講演会 健康長寿と幸福長寿鍵は“フレイル予防”~生きがいを持って住民同士でも助け合えるまちを目指して~
「フレイル」とは、加齢により心身の活力が低下し、要介護になる危険が高い状態のことです。長く健康でいるためには、「栄養」「運動」「社会参加」の3つの観点で、予防することが大切です。フレイル予防を学び、いつまでも自分らしく、健康で楽しい暮らしを目指しましょう。フレイルの兆候に気づける「フレイルチェック」も体験できます♪
日時:1/31(水)、14:00~16:00
場所:グランシップ
講師:飯島勝矢(いいじまかつや)氏(東京大学高齢社会総合研究機構機構長)
募集人員:100人(無料)
申込み:電話で、地域包括ケア・誰もが活躍推進本部【電話】221-1623か本紙右記申込フォームからどうぞ[1/4(木)~・申込順]
問合せ:地域包括ケア・誰もが活躍推進本部
【電話】221-1623
<この記事についてアンケートにご協力ください。>