11月1日(金)から
■幼稚園・認定こども園・保育施設
◇募集の概要
受付期間:11月1日(金)~22日(金)
※土日・祝日は除く
提出先:入園(所)希望の幼稚園・保育施設または保育幼稚園課
申し込み:利用申込書に必要書類を添えて、提出先にお申し込みください。
申込書や令和7年度の入園(所)案内は、市ホームページからダウンロードできるほか、市内の幼稚園・保育施設および保育幼稚園課・学校教育課・各支所に配置しています。
※先着順ではありませんので、受付期間内にお申し込みください。
※申し込み時には、持参者の本人確認書類をお持ちください。
◇幼稚園・認定こども園(1号 幼稚園枠)
対象:3~5歳児
(平成31年4月2日~令和4年4月1日生まれ)
条件:幼児・保護者ともに市内に住所があること
教育時間:午前8時30分~午後2時
※私立施設は、午後2時30分まで
保育料など:無料(保育料・給食費・預かり保育料)
※預かり保育料は、「保育の必要性の認定(新2号)」(就労時間が月60時間以上などの認可保育所の利用と同等の要件)を受けた場合に無料となります。
※ただし、給食費・預かり保育料には、月額上限額があります。
預かり保育:全ての園で、3~5歳児の預かり保育を実施しています。
・通常保育日…教育時間終了後~最長午後6時
※幼保連携型認定こども園「スマはぴ丘の上station」は、最長午後6時30分まで
・長期休業中…午前8時30分~最長午後6時
※給食あり
・早朝保育…午前7時30分~8時30分
※幼保連携型認定こども園「虹ヲわたり」は、午前7時から
※幼稚園の教育時間外に、家庭での保育が困難な幼児が対象です。
◇保育所・認定こども園(2・3号保育所枠)・小規模保育事業所
対象:生後57日目~5歳児
(平成31年4月2日~令和7年2月3日生まれ)
※0歳児は、施設ごとに受け入れ月齢が違います。
※施設によって、受け入れ対象年齢が異なります。
条件:
・乳幼児・保護者ともに市内に住所があること
・保護者の就労や疾病・障がい、妊娠・出産などにより、家庭での保育が困難であること
保育料など:
・3~5歳児…無料(保育料・給食費)
※ただし、給食費は、月額上限額があります。
・0~2歳児…世帯の市民税所得割額で決定します
※子どもが複数人いる場合やひとり親世帯などの場合は、条件によって保育料の軽減があります。
保育時間:
・保育標準時間…午前7時30分~午後6時30分
※幼保連携型認定こども園「虹ヲわたり」は、午前7時~午後6時
・保育短時間…午前8時30分~午後4時30分
・土曜日保育…公立施設(高瀬南部保育所、松崎保育所を除く)午前7時30分~午後0時30分
※私立施設および高瀬南部保育所、松崎保育所は、午後の保育もあります。
その他:マイナポータルからも申し込みができます。
※詳細は、市ホームページまたは令和7年度入園(所)案内をご覧ください。
◇気になる入園(所)前Q and A
Q1:保育施設などは、仕事が決まっていないと申し込めませんか?
A:これから仕事を探す人でも入所の申し込みができますが、選考は就労中または就労予定の人が優先されます。
Q2:保育施設などをいろいろ見て決めたいのですが、見学はできますか?
A:事前に希望の保育施設などに、電話で見学したい旨を伝えると見学が可能です。
Q3:上の子は幼稚園に通園しています。下の子を保育施設などに預けることはできますか?
A:保育施設などへの入所条件として、保護者が子どもを保育できない理由があると認められる場合に、下の子を保育施設などに預けることは可能です。
Q4:保育施設などに入所してからの「ならし保育」はどのくらいかかりますか?
A:子どもの慣れ状況により異なりますが、通常3週間程度です。初めから平常の時間で保育すると、子どもにとっては、心身ともに大きな負担となります。子どもの情緒が安定し、集団生活が楽しく送れるようにするため、ならし保育のご協力をお願いしています。ならし保育は入所日から行います。
※仕事復帰などの関係で、ならし保育の短縮を希望する場合は、各施設にご相談ください。
Q5:保育施設などの入所の利用調整はどのようにするのですか?
A:保護者などの就労や家庭状況などにより、保育を必要とする状況を総合的に判断し、優先度の高い子どもから順に入所を内定します。保育施設の定員に達した場合などには、入所できないことがあります。
問合せ:保育幼稚園課
【電話】73–3036
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