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危機管理室からのお知らせ

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高知県仁淀川町

震度階級は気象庁が10階級まで分けたものが使われており0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7に分けられています。0は「無感地震」で地震計だけが感じた地震です。
阪神・淡路大震災で初めて震度7が適用されました。それまでは、1948年に発生した福井地震の震度6まででした。

■震度と揺れなどの解説表
震度0:人は揺れを感じない。
震度1:屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。
震度2:屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。
震度3:屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。
震度4:
・ほとんどの人が驚く。
・電灯などの吊り下げ物は大きく揺れる。
・座りの悪い置物が、倒れることがある。
震度5弱:
・大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。
・棚にある食器類や本が落ちることがある。
・固定していない家具が移動することがあり、不安定な物は倒れることがある。
震度5強:
・物につかまらないと歩くことが難しい。
・棚にある食器類や本が落ち、固定していない家具が倒れることがある。
震度6弱:
・立っていることが困難になる。
・固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。ドアが開かなくなることもある。
震度6強:
・はわないと動くことができない。飛ばされることもある。
・耐震性の低い木造建物は、傾くものや倒れるものが多くなる。
震度7:
・耐震性の高い木造建物でも、まれに傾くことがある。
・耐震性の低い鉄筋コンクリート造の建物では、倒れるものが多くなる。

問い合わせ:仁淀川町役場総務課危機管理室 防災アドバイザー 西森冨士夫
【電話】35-0111

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