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まちの話題

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高知県仁淀川町

■第9期の林業研修新たに2名がスタート
広報6月号で紹介した令和6年度の林業研修生に、5月から新たな仲間が2人加わりました。
仁淀川町の林業の担い手となり活躍していくことを目指します。

○林業研修生制度
林業の担い手を育成するため全国から研修生を募集し、1年間の研修期間を経て林業に関する知識や技術を習得した優れた人材を育成する仁淀川町の林業振興を図る制度。

■仁淀川町林業振興センターに大崎保育所の園児たちが遊びに来てくれました
5/9 仁淀川町林業振興センターに大崎保育所の園児たちが遊びに来てくれました。園児たちは興味津々で林業のジオラマに触れたり、森の妖精のキャラクター「ぼくもっくん」と記念撮影をして楽しみました。
仁淀川町林業振興センターは、どなたでも気軽にお立ち寄りいただけますので、皆さまぜひご来館ください。

■地域の川を美しく~2024仁淀川クリーン作戦in仁淀川町~
5/18 川と親しむイベント「2024仁淀川クリーン作戦インチ仁淀川町」(「仁淀川の“緑と清流”を再生する会」主催)が土居川を中心に行われ、地元住民・地元企業などが参加しました。参加者は、道路や河川のごみ拾い、草刈りなどに汗を流しました。また、清掃を終えた子どもたちは、宮崎の河原に集まり、「仁淀川アウトドアセンター」の協力の下、カヌーやSUP(スタンドアップパドルボード)などで、川遊びを楽しんでいました。

■アユの放流を大崎保育所の園児が体験
5/21 田村多目的広場下の土居川で大崎保育所の園児10人が、アユの稚魚の放流のお手伝いをしました。
園児たちは、役場担当職員からアユの習性などの説明を受けた後、体長8センチほどのアユの入ったバケツを受け取ると興味津々にじっくり観察していました。そして、慎重にゆっくりとバケツを傾けてアユを川へ放つと、勢いよく泳いでいくアユに「元気でね!」と声をかけていました。
園児たちが放流したアユは、やがて大きく成長し、夏のシーズンを楽しませてくれることでしょう。
園児たちは、「アユがかわいかった。元気に大きくなって帰ってきてほしい」と話していました。

■モルック大会が開催されました
5/25 仁淀スポーツクラブ(佃和仁会長)主催のモルック大会が別府小学校運動場で開催され、25人が参加しました。モルックとは木製の棒を投げ、数字のついたピンを倒してピッタリ50点を狙うフィンランド発祥のスポーツで、年齢差、体力差関係なく、誰でも楽しめるのが特徴です。一気にピンが倒れたり、遠くの狙ったピンが倒れると歓声が沸き起こり、大いに盛り上がっていました。

■池川小5年生が土居川の水生生物を調査
5/27 池川小学校5年生12人が「総合的な学習の時間」で専門家の石川妙子先生とともに土居川の水生生物の調査を行いました。児童たちは、網を使ったり、川の中の石を持ち上げたりして夢中になって生物を採取。バケツの中には、きれいな川に生息するカワゲラ、ヘビトンボ、ヒラタカゲロウなどの幼虫がたくさん集まりました。

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