■市内小中学校でがん教育を行いました
市では、市内小中学校の子どもたちを対象にがん教育を実施しており、令和5年度は15校で実施しました。
子どもたちに、がんとはどのような病気なのかや定期的にがん検診を受けることの大切さを伝えることで、がんに関する正しい知識を身につけ、健康といのちの大切さについて考えてもらうきっかけになったと思います。また、子どもたちにがんについて知ってもらうことで、子どもたちから親世代へのアプローチによるがん検診の受診率向上にも期待しています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>