◆成年後見制度と日常生活自立支援事業
▽成年後見制度
知的障害・精神障害・認知症などによって、ひとりで決めることに不安や心配のある方が、財産の管理やいろいろな契約・手続きをするときにお手伝いする制度です。利用する場合は家庭裁判所へ申し立てを行います。
成年後見人などには、家族や親戚のほか、福祉の専門家、法律の専門家などがなります。
障害や認知症の程度によって、成年後見人などにお手伝いしてもらえることは変わります。
▽日常生活自立支援事業
主に在宅で生活している高齢者や障害者の方などが、福祉サービスの利用や金銭管理などをするときに、自分ひとりで判断することが難しくお困りの場合に、安心して日常生活を送れるように、本人との契約で社会福祉協議会がお手伝いする制度です。
・福祉サービスの利用援助
・日常的金銭管理サービス
・書類の保管サービス
問合せ:土佐町地域包括支援センター
【電話】82-2557
◆令和6年度 犬の登録及び狂犬病予防接種実施について
▽狂犬病予防接種の日時場所(R6)
当日、混雑が予想されますので、登録済の方は別途通知の問診票に必ずご記入のうえ、ご持参くださいますようご協力ください
▽料金表
おつりのいらないように、当日ご持参ください。
※注射済票再交付は、340円です。
登録及び予防接種は、必ず受けなければなりません。犬を飼っている方は、きちんと登録、注射をして、他人に迷惑をかけないよう正しく飼ってください。
▽犬の登録、予防接種
・生涯に1回の登録です。
・飼い犬が死亡したときや犬の所在地が変わったとき、あるいは飼い主の住所の変更があったときなどは、その都度役場へ届け出をしてください(高齢で予防接種を受けなくてもいいと前年に言われた場合でも、確認のため受診票は送ります)。
・登録は、生涯1回となりますが、予防接種は、毎年1回受けなければなりません。
▽飼い主の義務
1、生後3カ月以上の犬は登録、狂犬病予防接種を必ず受けること。
2、犬は必ずつないで飼うこと(鎖(リード)でつないで運動させてください)。
3、人にかみついたときは、必ず中央東福祉保健所(【電話】0887-53-3171)へ、届け出ること。
4、飼えなくなった犬を捨てないこと(飼い主を探すなど)。
5、運動中にふんをした時は、ふんを持ち帰る等処理をすること。
6、犬舎、及びけい留場所は清潔にして、犬の表示をすること。
問合せ:土佐町役場健康福祉課 健康係
【電話】82-0442
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