◆地域子育て支援センター ポッポ広場(【電話】0887-82-0483)
▽6月28日「性教育はいつから?」
助産師の細川真利さんの講座がありました。
性教育で一番大事なことは、自分の体を大切に思うこと。
乳幼児にそれを感じさせるためには「おしっこが出てすっきりしたね」「おむつを替えて気持ちいいね」「お顔拭いてさっぱりしたね」など、快不快の感覚を知らせていくことだそうです。参加されたお母さんの実体験の話も交えながら、和気あいあいとした講座になりました。
▽ポッポの夏
・キュウリ、トマトの収穫 採りたてはおいしかったね
・プール遊びを楽しみました。
◆みつば保育園
▽仮園舎にやって来ました
みつば保育園の新園舎建設に向けて、7月1日から仮園舎で過ごしています。“あーまちごうちょった”“ここ違う”と戸惑ったり、“すごいきれい”“明日は向こう(旧)の保育園かなあ?”と話したりしています。その中で園全体の明るさに子どもの気持ちもほぐれていっています。
現在はプール遊びが始まり、体操したり、水と戯れたり、水と仲良しになろうとしています。子どもたちは体を動かすことが楽しいと感じ、泳ぎは子どもたちの命を守る大切な力となります。小さいときから水に親しみ、4、5歳児になってくると顔をつけ、潜ることができる子も出てきます。その姿や保育者の姿を見て刺激され、やってみようとする子どもたちが増え“先生見よってよ”とそれぞれの成長を個々で感じながら周りに伝えようとしています。幼児期にさまざまな体験をし、遊び込むことで就学時の学ぼうとする姿へと育んでいきます。
仮園舎は今後図書館となる予定です。“土佐町は読書の町”子どもたちが過ごした場所が、土佐町で根付いていく未来へつながる場所となっていくと思うとうれしく思います。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>