■学び続ける教職員 目覚ましいスピードで変化する社会に対応するために
人工知能が飛躍的な進化を遂げている昨今ですが、将来、子どもたちが社会を担う頃には、現在からは想像もできなかったことが世にあふれているかもしれません。このような目覚ましく変化する社会に対応していくための力を育成することも、学校教育には求められており、そのためには、教員は学び続ける!ことが必要不可欠です。
子どもたちの夏休み中に、さまざまな研修を実施したり、実践発表を行ったりして学び合いました。一部を紹介します。
■学級力向上研修会愛知教育大学教職大学院磯部征尊准教授による講話
・教職員メンター会先輩教員からさまざまなことを学びます。
・話し合いを大切にするのは、子どもたちだけではありません。教員も意見を出し合い、仲間から学びます。
・教育DX次は6年生が授業公開!全員で教材研究をしました。
・講師への挨拶も自分たちで!これも、大切な経験です。
■学級力向上プロジェクト研修会で2人実践発表(高知市にて)授業実践交流会で3人発表(東京にて)
人権教育、キャリア教育、道徳教育、働き方改革(タイムマネジメント)、食育、ICTスキルアップ、いじめ防止先進校視察など各担当が研修報告やミニ講座を開催して学び合いました。
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