■令和6年度市民意識調査の結果を公表します
市民の皆さんの生活実態や問題意識、市の取り組みへの満足度などを把握し、今後の市政運営の参考とするために、「市民意識調査」を毎年実施しています。
今年度(調査期間5月17日~6月17日)は、市内在住の20歳以上の人の中から無作為に選んだ2500人を調査対象とし、1043人の回答がありました。
ご回答いただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。
※調査内容・結果など詳しい情報は、市ホームページに掲載しています。
問合せ:企画課
【電話】22-8161
【FAX】22-8144
■ごみゼロ全市一斉清掃にお知らせご協力ください
散乱したゴミや空き缶などのない「きれいなまち」をめざして、皆さんのご協力をお願いします。
日時:10月20日(日)
問合せ:環境課
【電話】22-8168
【FAX】27-0518
■中小企業退職金共済(中退共)制度をご活用ください
中退共制度は、中小企業のための国の退職金制度です。事業主の掛け金と国の助成により運営されるため、単独で退職金制度をもつことが困難な中小企業も、安全・確実・有利に導入できます。
従業員の退職後の安定のために、国の制度をご活用ください。
問合せ:(独)勤労者退職金共済機構中小企業退職金共済事業本部
【電話】03-6907-1234
■10月は「浄化槽推進強調月間」です
◆10月1日は「浄化槽の日」
浄化槽は、し尿や生活雑排水の汚れをきれいにして、川や湖などへ流しています。管理が不十分な浄化槽では、汚れたままの水が流れ出てしまい、川や湖などの水が汚れ、悪臭がするなど生活環境の悪化につながります。
大切な自然を守り、生活環境を守るため、浄化槽を使用している人は浄化槽管理者として法令などに基づく適正な「維持管理」と「法定検査」の受検をお願いします。
引っ越しなどで浄化槽管理者が変更になったとき、浄化槽を廃止するときなどは、必ず環境課に届け出てください。
◇維持管理
▽保守点検の実施
浄化槽内の微生物の管理や附属機器の点検・調整、消毒剤の補充などをします。
▽清掃の実施
浄化槽内にたまった汚泥などの引き抜き、機器類の洗浄をします。
◇法定検査
浄化槽が正しく使われているか、処理後の水が汚れていないか、総合的に判断する検査です。新たに設置した場合に受ける7条検査(設置後検査)の終了後は、11条検査(水質に関する定期検査)を毎年1回受ける必要があります。
◇合併処理浄化槽を設置する場合の設置補助金
し尿と生活雑排水をあわせて処理する合併処理浄化槽を設置する人に対し費用を補助します。
※補助の対象には条件がありますので、設置前に環境課へお問い合わせください。
問合せ:環境課
【電話】22-8168
【FAX】27-0518
■9月1日~10月31日は秋の農作業安全運動期間
秋の農繁期を迎え、毎年この時期には農作業事故の発生がみられます。近年は高齢者を中心にトラクター・動力運搬車などによる死亡事故、さらに熱中症とみられる農作業中の死亡事故も発生しています。
あらためて事故の発生防止や被害軽減に努め、安全に農作業できるよう、家族や地域で声をかけ合いましょう。
◆秋の重点注意事項
「気をつける」だけでなく農作業事故を起こさない「改善」に取組もう!
(1)トラクター運転時には、「ヘルメット・シートベルト着用」や「安全キャブ・フレームの利用」を徹底しましょう。
(2)動力運搬車・コンバインなど農業機械で発進する際は「走行レバーの進行方向の確認」と、後退時には「後方や足下の確認」を必ず行いましょう。
(3)ほ場や農道などの危険な場所や作業を点検し、危険箇所のマーキングや作業の注意点を確認しましょう。
(4)トラクターなど農業機械で公道走行する際には、必要な灯火器などを設置しましょう。
(5)秋の初めは残暑が厳しい時期です。熱中症には十分注意するとともに、日ごろから体調管理に気をつけ、体調が悪いときは無理せず休養しましょう。
問合せ:農林課
【電話】22-8157
【FAX】22-8136
■安全確保と環境保全はクルマの点検・整備から
日常点検や定期点検はクルマのトラブルを防ぐだけでなく、地球温暖化の原因であるCO2の削減にもつながります。
特に、長くご使用のクルマには、細やかな点検が欠かせません。日頃からクルマの健康管理を心がけましょう。
日常点検:自動車を使用している中で、走行距離や運行状態などから判断し、適切な時期に点検を行うことが必要です。
定期点検:安全確保・環境保護の観点から、自家用乗用車については、1年ごとに定期点検を実施しなければなりません。
※詳しくは、自動車点検整備推進協議会ホームページをご覧ください。
問合せ:中国運輸局鳥取運輸支局検査・整備・保安担当
【電話】0857-22-4110
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