■犬の登録・狂犬病予防注射などのお知らせ
◇犬を飼い始めたら「登録」をしましょう
狂犬病予防法により、生後90日を経過した犬は登録(生涯1回)が必要です。
他市町村から転入した時や、飼い主を変更した時にも届け出が必要です。
◇犬の登録と注射済票交付について
犬の登録・注射済票交付は、環境・ごみ対策課窓口・(1)集合注射の会場・(2)県西部地区の動物病院(13医院)で行っています。
◇狂犬病予防注射を年1回受けさせましょう
飼い犬には狂犬病予防法により、狂犬病予防注射を毎年1回、原則4月~6月の間に受けさせることが義務付けられています。下表の日程で実施する(1)集合注射または(2)県西部地区の動物病院で予防注射を受けてください。
※例年、集合注射時に飼い犬にかまれて怪我をしたり、興奮した飼い犬に引っ張られて飼い主が転倒するといった事例が発生しています。トラブルの予防や犬の健康状態を定期的に確認するためにも、かかりつけの動物病院で受けられることをお勧めします。
持参するもの((1)集合注射、(2)動物病院いずれの場合でも):
・通知はがき(3月中旬に発送します)
・犬の登録手帳
・料金3,300円 ※支払いは現金のみです。(注射料金2,750円、済票交付手数料550円)
・その他 犬の新規登録が必要な場合…別途3,000円 犬シール(県条例による標識)…別途80円
(お願い)通知はがき表面には「狂犬病予防注射における問診票」が記載されています。事前に問診票への記入をお願いします。
(1)集合注射日程
(2)動物病院(鳥取県西部地区)
狂犬病予防注射が受けられる市内の動物病院は、下表のとおりです。
市外の動物病院については、市ホームページをご確認ください。
◇飼い主の皆さんへのお願い
・犬の放し飼いは禁止されています。
・散歩中のフンは必ず持ち帰りましょう。
・鑑札、注射済票を常時着用させましょう。迷い犬が保護された際に、飼い主を探す大事な手掛かりとなります。
・最期まで愛情と責任を持って大切に飼いましょう。
◇犬が死亡したら必ず届け出ましょう
飼い犬が死亡した際には、登録台帳からの抹消を行いますので、環境・ごみ対策課まで必ず届け出てください。
■ごみ分別アプリ「さんあ~る」公開中!
詳しくは市ホームページをご覧ください。(本紙のQRコードよりアクセスできます。)
問い合わせ先:環境・ごみ対策課(清掃センター内)
【電話】42-3803
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