まちの話題

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■奥大山江府学園2年生ぶどう狩り体験
9月4日(月)に奥大山江府学園2年生が、一旦の宇田川保さんが自身の畑で栽培されているぶどうの収穫の体験をしました。日差しが降り注ぐ暑い日でしたが、宇田川さんが管理されている畑を散策し、野菜や果物の説明を真剣に聞いていました。その後、家の近くのぶどうハウスでぶどうを収穫しました。児童は採ったばかりのぶどうをおいしそうに食べていました。最後は、公民館でぶどうの作り方や、ぶどうの知識を学びました。

■ガイナーレ鳥取「復活!公園遊び」
9月2日(土)に江府町運動公園にて公園遊びイベントが開催されました。ガイナーレ鳥取では、「公園遊び」を通じて子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらい、外で遊ぶこと、仲間と楽しく過ごすことの大切さを経験してほしいという思いで、活動の輪を広げています。ガイナーレ鳥取の西尾響選手、遊馬将也選手、馬場琢未選手と一緒に、鬼ごっこやリレー等で汗だくになって遊び、最後はサイン会もあり忘れられないイベントになりました。

■江美城がブルーライトアップ
9月23日(祝)秋分の日に江府町歴史民俗資料館にある、江美城が青色でライトアップされました。江府町では、今年の小地域懇談会でのテーマを「手話及び障がい者の人権」としており、町民一人ひとりが持つ人権意識の高揚を図ることを目的に人権教育を推進しています。これに伴い、江府町でも青色でライトアップすることで、町民、地域、社会が一つとなって、「手話が言語である」ことへの認知を広めていきます。

■奥大山江府学園5年生稲刈り・脱穀体験
9月12日(火)に奥大山江府学園の5年生が、ブナの森校舎近くの田んぼで稲刈りの体験をしました。児童は、田んぼを管理する長尾和子さんやボランティアさんから鎌の使い方、稲の結び方を教わりながら、稲を刈りました。「5月に植えた稲がこんなに大きくなるんだ。」と驚く児童も。
後日、脱穀の体験も行い、自分たちで収穫した米は今後、給食で提供される予定です。