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子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種について

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鳥取県江府町

■子宮頸がんとは?
子宮頸がんは子宮の出口近くにできるがんで、若い世代の女性の中で多くを占めるがんです。
日本では毎年、約1.1万人の女性がかかる病気で、患者は20歳代から増え始め、30歳代までにがんの治療により子宮を失ってしまう(妊娠できなくなってしまう)人も、1年間に約1,000人います。
子宮頸がんにならないためには子宮頸がんワクチンの予防接種を受けることをお勧めいたします。

■子宮頸がんワクチンの接種対象者と接種期間について
接種期間内であれば『自己負担なし』で接種できます。
(自費接種になると9価ワクチンで1回約3万円程度かかります)

■子宮頸がんワクチンの種類について
現在接種できる子宮頸がんワクチンは3種類あります。
それぞれ、接種期間が異なっておりますので、医療機関と相談して接種を行ってください。特に9価ワクチン(シルガード9)については、年齢によって接種回数が異なりますので、ご注意ください。(下記の表を参考にしてください。)
※表は広報紙17ページをご覧ください。

◆予防接種には必ず持って行きましょう!!
『母子健康手帳』『住所地から発行された予診票』2点は必ず必要です。
そろっていないまま接種をすると、接種間隔や回数の間違った接種になる可能性があります。

お問合せ先:江府町総合健康福祉センター
【電話】0859-75-6111

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