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自治体の皆さまへ

まちかどだより

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鳥取県鳥取市

◆温泉イチゴ食べ歩き
〇鹿野町宮方地内/5月12日(日)
勝谷地区の歴史探訪や魅力発見を目的とした「勝谷ウォーキング」が行われました。参加者は加知弥(かちみ)神社や鹿野温泉の歴史を学んだ後、近隣のメイワファームHYBRIDのハウスでイチゴ狩りを楽しみました。甘酸っぱいイチゴを口いっぱいにほおばって幸せそうでした。

◆力強く菖蒲綱引き
〇青谷町青谷地内/6月2日(日)
国の重要無形民俗文化財「因幡の菖蒲綱引き」が青谷地区9集落で行われました。このうち中町では、小中学生など10数人が参加。家々を回り、大人たちの声援を受けながら、力強く綱を引き合いました。「子どもたちの元気な姿が一番活気づくね」と見ている人はうれしそうでした。

◆上手に植えたよ
〇気高町八幡地内/5月29日(水)
浜村地区公民館主催によるグリーンカーテンを作るためのアサガオの苗植えが浜村保育園で行われました。好天の中、年長児27人が2グループに分かれ、公民館職員や地区ボランティアと触れ合いながら丁寧に苗を植え、水やりをしました。夏頃、きれいに咲くのを楽しみに大切に育てていきます。

◆災害に備えよう
〇河原町長瀬地内/6月8日(土)
河原地区まちづくり協議会主催の防災訓練がかわはら芝公園で行われました。黄色いハンカチを活用した安否確認、避難誘導訓練、炊き出しや消火訓練などが行われ、463人が参加しました。会場には防災グッズも展示され、参加者は防災、減災への意識を高めました。

◆ぐるっと殿ダムウォーキング
〇国府町拾石(じっこく)地内/5月25日(土)
大茅地区健康推進員会の主催で、殿ダムを一周する約5.5キロメートルのノルディックウォーキングが開催されました。ポールを使用して歩くことで全身運動になり、講師から使い方を教わった参加者25人は爽やかな風の中、殿ダムの雄大な景色と自然を楽しみながら、軽やかに歩きました。

◆走って歩いて健康づくり
〇用瀬町別府地内/5月19日(日)
爽やかな気候の中、もちがせ流しびなマラニック大会が開催されました。ランニングには520人のランナーが挑み、用瀬上方往来の散策を組み込んだ3キロメートルのウォークには247人が参加しました。また、協賛団体から提供された60個の賞品が当たるゼッケン抽選会も行われました。

◆らっきょう加工場の仕事を体験
〇福部町海士地内/5月27日(月)
福部未来学園7年生が、JA鳥取いなば福部支店らっきょう加工場で、勤労体験を行いました。工程ごとにグループに分かれて、機械への投入から選別、箱詰めまでを体験し、働くことの大変さを体験するとともに、福部の特産品であるらっきょうについて学びました。

◆佐治漆の森を作ろう
〇佐治町津野地内/5月25日(土)
佐治漆の再興に向けた活動に取り組んでいる佐治漆研究会が、秋に漆苗を植える植栽地の草刈りや木の伐採をする地ごしらえ作業のイベント募集を行い、28人が参加しました。作業後は、韓国で薬膳料理とされている漆を使った料理に舌鼓を打ち、将来の佐治漆の森に思いをはせていました。

◆パワーアップして運行再開
〇幸町地内/5月16日(木)
相乗り型公共交通「とりモビ」の実証運行再開を前に車両撮影会が行われました。前年度も実証運行を行っていましたが、今回は視認性を高めるために車体をラッピングしたり、乗降をサポートするための電動ステップを設置したりするなど、より利用しやすい車両になりました。

◆麒麟のまちのアートが大集合!
〇東町地内/6月2日(日)
麒麟のまち鳥取市美術展が開幕し、日本画、洋画、書道、デザインなど9つの部門に、あわせて266点が展示されました。夕暮れ時の壮大な田園風景を描いた作品や本市の自然豊かな風景を収めた写真、段ボールを使用した作品などさまざまな作品が、訪れた人を魅了していました。

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