◆魚のつかみ取りをサポート
〇佐治町中(なか)地内/6月19日(水)
千代南中学校の生徒2人がたんぽり荘での職場体験に臨みました。当日は醇風小学校の魚のつかみ取り体験が近くの川で行われるため、準備していたアマゴを放したり、捕まえやすくするため魚を追いやったりしました。子どもたちの楽しい思い出になるよう、職場の人と汗を流しました。
◆体を動かして健康に
〇河原町佐貫地内/6月29日(土)
散岐地区公民館主催の健康スポーツ大会が散岐小学校で開催されました。60歳以上の地区住民を対象に、健康で楽しく充実した毎日を過ごすことを目的に毎年行われています。この日はおよそ180人が参加し、ゴールテープを目指して軽やかにダッシュ!熱戦が繰り広げられました。
◆すてきな演技・演奏にうっとり
〇青谷町青谷地内/6月23日(日)
あおや文化まつりの舞台発表が支所多目的ホールで行われ、およそ100人が来場しました。コーラスや詩吟、元唄貝がら節や勝部岩力おどり、傘おどりなどが披露され、招待出演の金管楽器やギターなどの演奏とともに、聴衆を魅了しました。最後は全員で「ふるさと」を大合唱しました。
◆千代川でアユ釣り解禁
〇用瀬町内千代川/6月26日(水)
6月1日から千代川水系のアユ釣りが解禁され、中流域に当たる用瀬地域内では、アユ釣りを楽しむ人でにぎわっています。近年は海から川に帰ってくるアユの数が増えており、竿を出した愛好家たちは、緑豊かな自然の中で清流を泳ぐアユを追っていました。
◆ニュースポーツで広がる笑顔の輪
〇福部町細川地内/6月19日(水)
福部町コミュニティセンターで福部町らっちゃん健康くらぶにより、スカイクロス、羽っこゲーム、ボッチャなどのニュースポーツ体験が行われました。参加者は高得点のプレーに歓声をあげたり、ゲームの結果に一喜一憂したりしながら、楽しそうに体を動かしていました。
◆家庭でもできるフランス料理教室
〇気高町下坂本地内/6月23日(日)
瑞穂地区公民館主催でフランス料理教室が行われ、地域住民12人が参加しました。講師の食育アドバイザーから説明を受けた後、豆腐ちくわなどを使ったフランス料理を作りました。参加者は出来栄えについて談笑しながら、「今夜家で作ります」と意気込んでいました。
◆タスキつなぎ絆深める
〇鹿野町小別所地内/6月30日(日)
鳥取市西部地域交流駅伝大会が開催され、気高町と鹿野町をまたがる全長15.6キロメートルのコースを、1チーム6人のランナーが力走しタスキをつなぎました。ランナーたちは雄大な鷲峰山(じゅうぼうやま)を望むなだらかな坂道を走り競い、ともに汗を流した同士との親睦を深めました。
◆ヤマメのふれあい放流
〇国府町谷地内/6月20日(木)
水辺の楽校で、国府東小学校の1・2年生による、ヤマメの稚魚の放流が行われました。自然や生き物を大切にする心を育むことを目的に毎年実施されています。子どもたちは「元気に育ってね」などと声をかけながら、体長7センチほどの稚魚およそ700匹を優しく川に放ち、泳いでいく姿を見送りました。
◆医療の現場に触れる
〇的場地内/6月25日(火)〜27日(木)
令和6年度地域で学ぶ職場体験活動「ワクワクとっとり」が市立病院で行われ、江山学園8年生の生徒2人が病院の仕事を実際に体験しました。3日間の体験を通して看護師や薬剤師、リハビリ療法士などさまざまな仕事に触れることで、学びと関心を深めていました。
◆若い力で明るい未来を切り拓く
〇幸町地内/6月12日(水)
人口減少対策推進本部若手職員プロジェクトチームが発足しました。少子化対策や若者定住、Uターンの促進などの人口減少対策に若い世代の意見を積極的に取り入れるために設置したもので、来年度の予算要求を行う秋までに、検討した内容を推進本部に報告することにしています。
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