市ではこんなことをしています
■11/16 外国人材の現状と「やさしい日本語」について学ぶ研修会
出入国在留管理庁・福岡出入国在留管理局の入国審査官の方々を講師にお招きし、外国人材の現状と「やさしい日本語」について学ぶ研修会を実施しました。
現在、国で協議されている技能実習制度と特定技能制度の見直しについてや、「やさしい日本語(※)」活用時の心得等を学びました。
今後も、「やさしい日本語」を始めとした外国人材に関する研修を行っていく予定ですので、興味のある方は、ぜひ参加ください。
※「やさしい日本語」とは、外国人だけでなく、子どもから高齢者まで幅広く使えるコミュニケーション手段の1つです。
■11/22 元気いきいきフェスタ2023(保健福祉大会)
市民文化センターで「元気いきいきフェスタ2023(保健福祉大会)」を開催し、約280名の参加がありました。
オープニングセレモニーでは、市来保育園児が、かわいいチアダンスや合唱を披露。その後、保健福祉関係の表彰や金婚者のお祝い、高齢者クラブ会員等の唄が披露されました。
■11/19 もしもの災害に備える総合防災訓練
荒川地区で、「大雨による土砂災害の危険性が高まった」と想定した総合防災訓練を実施しました。
訓練は、住民参加型の心肺蘇生・AED取扱訓練、消火訓練、煙体験、倒壊家屋救出訓練、孤立者救出訓練などを実施しました。また、荒川地区の住民等約120人は市の避難指示等による避難訓練や炊き出し訓練を行いました。
自然災害時は、早めの行動が命を守ります。今後もこうした訓練を通して、災害への意識を高めていきましょう。
■11/2 川上小学校の餅つき
川上小学校では学校田で育てた6升の餅コメを3台の自動餅つき機を使い、餅つきをしました。
まず、地域学校協働活動推進委員の田渕明さんから、「もちの由来」について説明があり、その後、子どもたちは、機械でちぎった餅をもらい、丸め、用意された醤油やきな粉で思い思いの食べ方を楽しみ、大変うれしそうでした。
農業を学ぶ授業の一環として、モミ蒔きから脱穀まで、多くのボランティアの方の協力を頂き、自分たちで育てたお米で餅つきができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
■生活支援ボランティア養成講座を開催
地域のボランティア等がゴミ出し等の生活支援を行うことで、高齢者等の暮らしやすい環境づくりを目指して、6月、9月及び11月5日に生活支援ボランティア養成講座を開催し、計41名の参加がありました。講座では、生活支援の実態や認知症、ポイント事業の活用などについて学びました。
市内では今年度、生活支援グループ“よかど袴田”も立ち上がり現在5グループが活動しています。「困りごと支え隊」や「かせとも」などのボランティア活動に興味がある方は、地域包括支援センター(【電話】33-5644)へお問い合わせください。
■11/21 交通安全表彰者
いちき串木野警察署にて、次の方々が交通安全の表彰を受けられました。おめでとうございます。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■いちき串木野警察署で認知症サポーター養成講座を開催
認知症の人とその家族への応援者である認知症サポーターを育成し、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのため、いちき串木野警察署で、認知症サポーター養成講座を行いました。
講座を受講した署員の皆さんは、日ごろから認知症の方に接する機会が多く、「焦らずゆとりをもって接したい」「特性を理解した上で丁寧に接したい」など話してくれました。また、認知症の理解に関する普及啓発が今後もますます必要との意見もありました。
市では、今後も企業・職域団体へ出前講座を実施しますので、ぜひ地域包括支援センター(【電話】33-5644)へお問い合わせください。
■11/18 市スポーツ協会表彰式
スポーツやレクリエーションの振興に寄与し、顕著な功労のあった方や、各種スポーツ大会で優秀な成績を収められた個人や団体に対して、市来庁舎で、表彰式が開催されました。受賞された皆様、おめでとうございます。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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