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まちのニュース(2)

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鹿児島県さつま町

■県下一周駅伝 川薩チームが健闘
2月19日、県下一周市郡対抗駅伝競走大会の3日目が行われ、選手たちが本町を駆け抜けました。第4中継所の宮之城鉄道記念館からは、川薩チームの中橋信人選手が12.2kmを力走。雨が降る中、多くの観客が選手に声援を送りました。チームは2、4日目に西手新陽(あらた)選手が、最終日に船木地区出身の重森朝陽(あさひ)選手と宮之城屋地地区在住の髙塚秀一選手が区間賞を獲得し、総合5位で大会を終えました。

■名古屋でイチゴやキンカンをPR
2月1日と2日、愛知県の名古屋市中央卸売市場の北部市場で、上野俊市町長と北さつま農業協同組合の春田和則代表理事組合長が、町内産のイチゴやキンカンをPRしました。また、卸売業者の名古屋青果株式会社やセントライ青果株式会社、販売先のMEGAドン・キホーテ東海通店でもPRを行い、関係者からは「特にイチゴのさつまおとめは評価が高いです」と好評を得ました。

■声と体を使って英語劇を披露
2月9日、宮之城文化センターホールで英語スキットコンテストが行われました。スキットとは短い劇のことで、同コンテストは今回で5回目の開催。宮之城中学校の生徒7人が模範発表をした後、小学生46人が身ぶり手ぶりを交えながら表現力豊かに披露しました。最優秀賞に輝いた柏原小学校6年の宮之脇志歩さんは「緊張しましたが、最優秀賞になれてうれしかったです」と話しました。

■レノファ山口FC 春季キャンプ
2月3日~11日、さつまリゾートホテルでサッカーJ2リーグのレノファ山口FCが、トレーニングキャンプを行いました。5日の激励式では、町からチームへ黒牛やイチゴ、トマト、キンカン、焼酎、さつまあげを贈呈。お礼として、チームから選手のサイン入りユニフォームが贈られました。志垣良監督は「特産品を食べて温泉に入り、最高のコンディションで頑張りたいです」と話しました。

■さつまガイドがパンフレットを寄贈
2月27日、さつまガイドが求名小学校に歴史散策パンフレット40部を寄贈しました。パンフレットはさつまガイドが作成し、稲富神社や信徳寺など求名地区にある12の史跡を紹介しています。四位勝義会長は「パンフレットをきっかけに地元の史跡に興味を持って散策してもらいたいです」と話しました。求名交流館や宮之城文化センター、宮之城歴史資料センターでも無料で配布しています。

■東京に薩摩のさつまの魅力を届ける
2月17日と18日、東京都世田谷区のタタタハウスで、薩摩のさつま認証品の販売会と薩摩のさつまブランド推進協議会幹事長の堀之内力三さんによるトークイベントが行われました。会場では、5団体の認証事業者が有限会社福永畜産の揚げたてのメンチカツや、当日に作られた是枝商店のいちごまんじゅうなどを販売。本町にゆかりのある方々も訪れ、事業者との会話に花を咲かせていました。

■レクリエーションで楽しく交流
2月25日、鶴田保健センターで「町子どもの可能性を広げる会」によるウインタースクールが行われ、約50人が参加しました。支援が必要な子どもの自立につながる活動を行っている同会は、子どもやその家族、関係者同士の連携を図るため、年に4回イベントを開催しています。参加者は、輪投げや射的などのレクリエーションで遊んだ後、みんなでバイキング式の昼食を楽しみました。

■きららの楽校 絵の動物展開催
3月13日~16日、うましき里きららの楽校で瀬戸口忠治さんによる絵の動物園展が開かれました。瀬戸口さんは愛知県在住の画家で、アクリル絵の具などを使ってクスッと笑える動物たちの姿を描いています。期間中100点以上の作品が展示されたほか、16日にはワークショップが行われ、子どもたちと一緒にカラフルなライオンを描き上げました。

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