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各種イベント・行事の様子

2/13

鹿児島県伊仙町

■12/13
◇乳幼児親子の舞台鑑賞会
日時:令和5年12月13日(水)10時30分~
場所:ほーらい館 A会議室

子ども・子育て支援事業の一環で、乳幼児向けの舞台鑑賞会がほーらい館にて行われました。動物の革や木でできた自然素材の楽器が紡ぎだす心地よい音楽が、会場いっぱいに鳴り響き、初めて聴くアフリカ音楽に親子で楽しんでいる姿が見られました。
参加者からは、「見たこともない楽器に触れたり、音を楽しんだりとても良かった」・「島では中々できない体験ができて楽しかった」等の声が聞かれました。
今後も親子で楽しめるイベントを継続していきたいと思います。

■01/05
◇令和6年度 伊仙町消防団出初式
今年も、伊仙町役場から伊仙中学校までパレードを行い、伊仙中学校グラウンドにて、式典を行いました。
1年の初めにあたり、防火・防災意識の啓発を行うだけでなく、危険の伴う災害現場で活動する消防団員にとっては、その安全祈願の意味でも、欠かすことのできない重要な行事です。
式典では、大久保町長から能登半島地震への追悼の意が述べられた後、本町においても、いつ起こるかわからない災害への対応として防災力の向上の決意が述べられました。
また、消防団員による小型ポンプ操法も行いました。今年の消防操法大会は24年ぶりとなる伊仙町開催です。優勝を目指して日々の訓練に励みます。

■01/27
◇令和5年度伊仙町公民館講座閉講式が開催されました
令和5年度に開講された9講座に77名の申し込みがあり、1年間学習してきた成果を披露しました。約60名の参加者の前で、5講座の舞台発表や受講生代表の挨拶がありました。
はじめての島唄・三味線教室を受講した小学1年生の枦山慎吾さん(6歳)は「先生やおじちゃんおばちゃんたちが優しく教えてくれて、楽しかったです。一生三味線を続けたい。」と堂々と発表しました。
また、いっちゃんのお裁縫教室を受講した中村洋子さんは、「この講座を通して、縫物だけでなく、顔見知りが増えてとても楽しい講座でした。次も参加してできることや楽しい時間を増やしていきたい。」と発表されました。
1階にはお裁縫教室やソフト粘土のお花などの作品や郷土料理教室の写真等が並び、会場に来た人の目を楽しませていました。

■02/04
◇防災訓練
令和6年2月4日(日)に町内全域を対象とし、大地震発生後、大津波が襲来するといった想定の防災訓練を行い、町内全域で500人の方が参加しました。
今回の訓練にあたって、町民の方は各集落公民館への避難訓練・情報伝達訓練、役場は避難所開設訓練を行いました。
「天災は忘れた頃にやってくる」という有名な言葉がありますが、近年は、天災を忘れる前に起きてしまうほどの異常現象が続いています。
いつ起こるかわからない災害による被害をできるだけ少なくするためには、一人ひとりが自ら取り組む「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合って取り組む「共助」、国や地方公共団体などが取り組む「公助」が重要だと言われています。
その中でも基本となるのは「自助」、自らの身は自分で守る、との考えのもと日常的な災害に対する備えや、災害時の対応を行っておくとともに、【災害の「備え」チェックリスト】を参考に日頃から防災について考え備えておきましょう。
※詳しくは本紙5面をご覧ください。

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