■まちへお礼をしたい
原田勝義さん・圭子さん
6月14日、原田さんご夫婦から寄付をいただきました。結婚60周年の節目にまちへお礼をしたいという思いから、寄付を決めたお二人。いただいた寄付金は、勝義さんが利用している介護保険事業と、結婚以来夫婦で通い続けている図書館の図書購入に活用させていただきます。
■桜並木を守り継ぐために
出水ロータリークラブ
6月14日、出水ロータリークラブ様から、市が実施している「特攻碑公園周辺さくら再生プロジェクト」に、設立55周年記念として桜の苗木を寄付していただきました。いただいた苗木は、特攻碑公園周辺に植栽させていただきます。
■野鳥が結んだ縁
筑波医電有限会社[エースバイオテック]
6月17日、野鳥の縁で交流を深めた台湾の筑波医電有限会社様から、赤外線サーモグラフィーカメラ2台、自動手指消毒器2台を寄付していただきました。当機器は、新型コロナウイルス等の感染防止を図るため、出水総合医療センターで活用しています。
■犯罪や非行のない社会へ
「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式
7月1日、犯罪や非行をした人たちの再出発を支える「出水保護区保護司会」から市長へ、内閣総理大臣と鹿児島県知事のメッセージ伝達が行われました。市内には再出発を見守り、一緒になって前へ進んでいる方々がいます。これからも犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域づくりを目指していきます。
■ペットボトルからペットボトルへ
サントリーグループとの協定締結式
7月5日、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定締結式が行われました。使用済みボトルを新たなボトルに生まれ変わらせる水平リサイクルは、原料から作るのに比べてCO2を約60%削減できます。更なるリサイクル促進を図り、「脱炭素社会」の実現と「循環型社会」の形成を推進していきます。
■SDGs普及啓発に取り組みます
株式会社読売新聞西部本社、株式会社鹿児島讀賣テレビとの協定を締結
7月12日、本市と株式会社読売新聞西部本社、株式会社鹿児島讀賣テレビの三者によるSDGs普及啓発に関する協定締結式が行われました。小学生を対象としたリサイクルに関する学習機会の提供や植樹式などSDGs普及啓発に向けた取り組みを行います。
■早期全線開通を目指して
南九州西回り自動車道
7月5日、南九州西回り自動車道建設促進期成会の総会が本市で開催され、国、県の関係者及び沿線の市町長、議会議長など約70名が出席しました。沿線地域の産業振興と経済交流の活性化や災害時の緊急輸送道路、救急医療環境の向上などが期待される本自動車道の早期全線開通を目指して、関係団体等と一致団結していくことが確認されました。
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