さっと、見落としがちな「お知らせ」。
大事な情報が詰まっています!見逃さないで!
■2月は猫の適正飼養推進月間
2月は「猫の適正飼養推進月間(猫の飼い方を考える月間)」です。身勝手に捨てられてしまい、迷子のまま飼い主が分からない猫や、放し飼いにより過酷な環境で生まれる子猫たちも多くいます。責任ある飼い方が、猫の命を守ります。当たり前のようで知らない人も多い「正しい猫の飼い方」を学び、猫と人が笑顔で過ごせるまちを目指しましょう。
○正しい猫の飼い方
(1)室内で飼いましょう
交通事故や猫同士のケンカ、感染症などから猫を守りましょう。また、ふん尿や鳴き声、ごみを荒らす等、周囲の方への配慮も必要です。
(2)不妊・去勢をしましょう
1匹のメス猫から子猫が生まれ、1年後には合計20匹以上になることもあります。不妊・去勢をすることは、病気の予防等のメリットもあります。
(3)所有者明示をしましょう
ドア等から脱走したり、突然の災害で行方不明になったりすることも考えられます。連絡先を書いた迷子札を首輪につけたり、マイクロチップを施したりすることで、飼い主の元に戻ることができます。
(4)無責任なエサやりに注意
エサをあげている全ての猫の飼い主としてエサの後始末やふん尿の処理、不妊・去勢手術を受けさせる等、自覚と責任を持って管理しましょう。
問合せ:
生活環境課【電話】0994-32-1297
鹿屋保健所【電話】0994-52-2113
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