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まちの話題 たるトピ[たるみずトピックス](1)

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鹿児島県 垂水市

■[地域]垂水市に桜島・錦江湾ジオパーク認定ジオガイドが誕生!
3月29日、新規認定ジオガイド養成プログラムを経て、NPO法人スマイルファクトリーの中村正博(まさひろ)さん、中木青茂(せいも)さん、上村尚(しょう)さんの3人が本市で初めての桜島・錦江湾ジオパーク認定ジオガイドとして認定されました。桜島・錦江湾ジオパークでは、大地と人と自然のつながりを、楽しくわかりやすく伝えることのできる認定ジオガイドを養成しています。3人は「ジオパークの魅力と楽しさをみなさんと共有できるよう頑張ります」と話しました。

■[地域]令和6年度垂水おもてなし隊結団式
6月1日、垂水市市民館で垂水おもてなし隊結団式が行われました。同隊は、ボランティア活動を通して、思いやりの心等を育むことを目的に結成したもので、今年度は31名が団員となりました。当日は、南大隅町で演舞やボランティア等で町のPRを行う「南蛮FLAG」の皆さんを招き、演舞の披露や、まちの好きなところをテーマに交流しました。団長の福里莉央(りお)さん(垂水小6年)は「おもてなしの気持ちを大切にしたいです」と話しました。

■[活躍]垂水中央中学校出身の鹿児島実業高校生が県・九州高校総体ソフトテニス競技大会で大活躍!全国高校総体へ!
5月24日から7月14日にかけて行われた、令和6年度県高校総体ソフトテニス競技大会及び第77回九州高校総体ソフトテニス競技大会で、垂水中央中出身で鹿児島実業高校生の山本真太朗(しんたろう)さん(3年)、肝付瑛凜(えりん)さん(3年)、森山夢彩(めい)さん(1年)が優秀な成績を収め、山本さんと肝付さんが7月29日から長崎県で行われる全国高校総体への出場が決定しました。女子ソフトテニス部主将の肝付さんは「周りの方々への感謝を忘れず、ベスト8入りを目指します」と話しました。

◆3名の主な総体成績一覧(敬称略)
▽県高校総体
・女子団体戦 優勝
・男子団体戦 準優勝
※個人戦については本紙をご覧ください。
▽九州高校総体
・女子団体戦 優勝
・男子団体戦 ベスト4
※個人戦については本紙をご覧ください

■[活躍]ワールド極真会館垂水道場生4名 第35回オープントーナメント全九州空手道選手権大会で活躍!
6月21日、ワールド極真会館垂水道場生の中村哲捷(てっしょう)さん(桜島中3年)、岩切茉梨愛(まりあ)さん(垂水中央中1年)、堂脇謙心(けんしん)さん(垂水中央中1年)、岩切宝頌(ほうしょう)さん(垂水小1年)が市長室を訪れました。同道場生4名は、6月9日に鹿児島市で開催された、第35回オープントーナメント全九州空手道選手権大会の組手の部で、白熱した試合を勝ち上がり、それぞれの種目で優秀な成績を収めました。皆さんの今後ますますのご活躍を期待します。

▽成績およびコメント紹介(敬称略)
・中学男子2・3年生の部(軽量級)準優勝 中村哲捷
「またリベンジしたいです。優勝目指して頑張ります」
・中学女子2・3年生の部(軽量級)優勝 岩切茉梨愛
「初めて上学年の部に出場して、優勝できて嬉しかったです」
・中学男子1年生の部(軽量級)優勝 堂脇謙心
「次に出場する全国大会でベスト4を目指して頑張ります」
・小学校男子の部(無差別級)準優勝 岩切宝頌
「得意な技の前蹴りで、次の大会も頑張ります」

■[活躍]マリンスポーツたるみず所属の芝原叶妃選手が全国大会で優秀な成績を収める
7月2日、マリンスポーツたるみず所属の芝原叶妃(かなえ)さん(鹿屋中央高2年)が市長室を訪れました。芝原さんは、5月25日、26日の2日間、下田市白浜(静岡県)で開催された静岡スバル第3回JSUPPC(2024国際サーフィン連盟SUP世界選手権大会)に出場し、SUP2024ジャパンオープン兼JCF(公益社団法人日本カヌー連盟)日本代表選手選考会に引き続き優秀な成績を収めました。同大会は、日本のトップ選手が参加できる大会で、各種目1位には日本代表権が付与されます。芝原さんは女子ディスタンス種目(14km)で優勝、女子ジュニア種目(6kmテクニカル)で優勝、女子スプリント種目(200m)で3位と、出場した全ての種目で表彰台に上がり、9月にデンマークで開催される2024国際サーフィン連盟SUP世界選手権に出場します。意気込みについて芝原さんは「このような機会はなかなかないので、世界に挑戦できることや、SUPができる環境に感謝しながら、ジュニアチャンピオンを目指して頑張ります」と話しました。

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