■屋久島町選挙管理委員会新体制 選挙管理委員と補充員を紹介します
新たに選挙管理委員4名及びその補充員4名が、屋久島町議会第4回定例会で決定されました。
任期は、令和5年12月25日から令和9年12月24日までとなります。その後開催された屋久島町選挙管理委員会において、委員長及び職務代理者を決定しました。
今後も各選挙において、適正な管理及び執行に努めてまいります。
一覧については本紙をご参照ください
※委員に欠員が生じた際は、補充員の中から名簿順に補充されます。
■溝口いくよさん 介護サービス相談員永年活動表彰を受賞
介護サービス相談員の溝口いくよさん(小島)が、令和5年度「介護サービス相談員永年活動表彰」を受賞し、12月20日に役場本庁にて伝達式を行いました。
溝口さんは、平成24年10月から現在まで10年以上にわたり、介護サービス相談員を務められています。介護サービス相談員は、介護施設利用者と介護サービス提供者、そして行政との橋渡し役として、介護サービスの質の向上に貢献しています。
■尾之間診療所と研究連携協定を締結
12月6日、医療法人観音会尾之間診療所と「屋久島における死生観の変遷(離島のGood Death研究)」において、本町における終末期ケアの改善を目的として、相互の連携を図るため、研究連携協定を締結しました。
今後、町内における死生観に関する住民アンケートや死への態度尺度を反映した414(良い死)カードを使ったワークショップなどを開催し、住民の望む地域ケアシステム構築に向けて連携を図っていきます。
■一湊小学校 選挙出前授業を開催
12月6日、一湊小学校の5・6年生を対象に選挙出前授業を開催しました。これは本町の主権者教育の一環として実施されたもので、より選挙を身近なものに感じてもらおうと開催されたものです。
出前授業では、「選挙は何のために、誰が投票できるのか?」といった選挙の仕組みをテーマに、一人ひとりが投票することで自らの意見を示すことの大切さを学習しました。
また、実際の開票作業で使用する計数機でハガキを数える様子を観察し、楽しみながら選挙への理解を深めることができました。
■税の大切さを考える 税に関する作品表彰
国税庁では、毎年11月11日から17日までの期間を「税を考える週間」と定め、さまざまな広報や広聴活動を行っています。
種子島税務署では、「税」を身近なものとしてとらえ、少しでも理解を深めてもらえるよう「税」に関する「書道」「標語」「絵はがき」の作品を熊毛郡内の学校から募集しました。
厳正な審査の結果、部門ごとに入選作品が決定。11月15日及び12月7日に、町内の各小中学校において表彰式が行われ、種子島税務署長から賞状と記念品が贈呈されました。町内の入選作品をご紹介します。(敬称略)
一覧については本紙をご参照ください
書道の部応募総数:682点
標語の部応募総数:686点
絵はがきの部応募総数:393点
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