梅雨の時期は、集中豪雨や長雨により、土砂災害等の危険性が高くなります。
気象情報に注意し、危険と感じた場合は早めに避難しましょう。
本町は、地理的条件から、各集落で想定される災害種別が異なることが、大きな特徴です。それぞれお住いの集落で想定される災害について考え、避難行動や日頃の備えについて確認しましょう。
1.お住いの場所でどのような災害が想定されるか、ご家庭や近所の方と話し合う。
2.居室等の安全を確認する。
3.一番近い避難場所、避難所はどこか。
4.避難場所、避難所までの経路は安全か。
5.避難の際に持ち出す「持ち出し品」の確認。
6.備蓄品の確保と確認。
7.支援が必要となる家族がいる場合の避難体制の確認。
8.情報伝達手段(スマホアプリや防災行政無線)等の確認。
*上記は一例です。災害の発生に備え、「自分の身の安全は、自分で守る」ために何ができるか今一度考えてみましょう。
問合せ:総務課情報防災係
【電話】43-5900
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