◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版11ページをご覧ください。
■[6/7]海上での人命救助 感謝状贈呈
4月19日に志布志湾で発生したミニボート浸水事案に際し、船で現場に向かい、乗員2名の救出を行った濱田善次郎氏、清家裕喜氏に、志布志海上保安署長から感謝状が贈呈されました。
■[6/8]田植えで食の大切さ学ぶ(有明小)
有明小学校の5年生が田植えを体験しました。植え方を習い、泥だらけになりながらチャレンジ。この田んぼで育つお米は、秋に予定している宿泊学習に持参するため、児童は秋の収穫まで行います。
■[6/12]学校教育の充実・発展に尽力
故中野正治氏の叙位伝達式(正六位)が行われ、ご遺族である妻の千鶴子さんに位記の伝達を行いました。志布志市出身の中野氏は、福山中学校の校長を務めるなど、長年に渡る功績が称えられました。
■[6/13]交通安全旗42本を寄贈
志布志市商工会青年部(駒水康祐部長)が地域の子どもたちの安全確保のために交通安全旗を寄贈しました。この取組は、商工会青年部全国統一事業として6月10日の「商工会の日」に合わせて行っています。
■[6/17]3泊4日で「生きる力」養う
市内の小学生23人が有明農業歴史資料館で宿泊学習を行い、薪割りや風呂焚きなどを体験しました。参加した安田瑠るの乃さん(蓬原小5年)は「ちがう学校のお友だちが出来て楽しい」と話しました。
■[6/19]歯みがきが上手になったよ(有明小)
有明小の1、2年生が歯みがきの重要性を学びました。学校が初の取組として、学校歯科医の春日将謹さん(かすが歯科副院長)を招いて実施。児童は、歯みがきをしながら熱心に教わっていました。
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