■市長との意見交換会
市の現状の相互理解を深めより良い指宿をつくるための意見交換会の申し込みを受け付けます。
対象:市内に在住または通勤・通学する人で、原則10人以上のグループ・団体
テーマ:地域や団体が抱える課題や市への意見・提言など
時間:おおむね90分以内
日時:原則(月)~(金)の10時~21時
開催場所:市役所や団体の活動場所など
申込書:指宿庁舎総合案内・市長公室秘書広報・〔山〕〔開〕地域振興課・市ホームページで配布
申込方法:直接・FAX・郵送・メール
※個人的な苦情・陳情はご遠慮ください。
申込先・問合せ:市長公室秘書広報係
【内線】120
【メール】koshitsu@city.ibusuki.jp
■ねんきん定期便をご確認ください。
ねんきん定期便は、保険料納付の実績や将来の年金給付に関する情報を分かりやすい形でお知らせし、年金制度に加入していることや年金給付と保険料負担の関係を実感し、現役世代、特に若い世代の人に年金制度に対する理解を深めてもらうことなどを目的に、日本年金機構から送られてきます。
発送対象者:国民年金および厚生年金保険の加入者
発送時期:毎年誕生月
※ねんきん定期便が届いたら、表示されている年金加入記録について漏れや誤りがないかご確認ください。不安な人は、お問い合わせください。
※共済年金などの加入者には各共済組合などからねんきん定期便が届きます。また、ねんきん定期便は年齢によって形式や記載される内容が異なります。
●ねんきん定期便概要
令和6年分扶養親族等申告書が9月中旬から順次送付されます。
令和6年2月以降に受給する年金から源泉徴収される所得税について、配偶者控除等の各種控除を受ける際に必要な申告書となっており、老齢年金の年金額が108万円以上(65歳以上は158万円以上)の人に「扶養親族等申告書」(A4版)が9月中旬から順次送付されます。
老齢年金は、所得税と東日本大震災の復興財源確保のための復興特別所得税が課税されます。(障害年金および遺族年金には税金はかかりません)
扶養親族等申告書は、老齢年金に課税される所得税と復興特別所得税の計算を行うために必要なものです。
※扶養親族等申告書を提出しない場合、扶養控除や障害者控除など各種控除が受けられず、提出された場合と比べて所得税が多く源泉徴収される場合があります。
問合せ:鹿児島南年金事務所【電話】099-251-3111
申込先・問合せ:
市民課年金係【内線】218
〔山〕市民福祉課市民税務係【内線】122
〔開〕市民福祉課市民税務係【内線】133
■事業継承個別相談会
後継者不足などの事業承継に関するさまざまな課題解決に向けた相談に県事業承継・引継ぎ支援センターの専門家が応じます。
日時:11月7日(火) 10時30分~16時
場所:指宿商工会議所会議室
※事前の申し込みが必要です。
申込先・問合せ:指宿商工会議所中小企業相談所
【電話】22-2473
■最低賃金の改正
鹿児島県の最低賃金が改正されます。最低賃金は臨時・パート・アルバイトなどの雇用形態にかかわらず全ての労働者に適用され、使用者は最低賃金額以上の賃金を労働者に支払らなければなりません。また、特定の産業の労働者と使用者に適用される特定(産業別)最低賃金は高い方の最低賃金額以上の賃金を支払わなければなりません。
改正後の最低賃金:時間額897円
改正日:10月6日(金)
問合せ:
鹿児島労働局賃金室【電話】099-223-8278
鹿児島労働基準監督署【電話】099-214-9175
■小児救急電話相談のご案内
県は、夜間における子どもの急な病気・急なけがなどについて、看護師などが応急処置や医療機関の受診の必要性などの助言を行う「小児救急電話相談事業」を実施しています。
受付時間:
平日・土曜日 19時~翌朝8時
日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日) 8時~翌朝8時
【電話】♯8000 または【電話】099-254-1186(携帯電話からも利用可)
※ダイヤル式電話・光電話・IP電話および市外局番が「0986」の地域の固定電話からは電話099-254-1186におかけください。
※あくまで電話相談であり、どのように対処したら良いのか、病院を受診した方が良いのかなど、判断の参考としてもらうための助言となります。
問合せ:県子ども家庭課
【電話】099-286-2763
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