まちの話題(Topic of kirishima city)

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市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。

■国立公園90周年の記念日にハネムーンウオークが開催
龍馬ハネムーンウオークin霧島が3月16日に開催され、約1,000人が春の霧島路を満喫しました。昭和9年に、霧島山が日本で最初の国立公園に指定された日に合わせて開かれた今回は、約9.2kmの霧島温泉コースと指定90周年記念として約16.4kmのみやまの森霧島神水峡コースが設けられました。参加した阿久根市の北ノ園剛さん・眞由美さん夫婦は「霧島神宮の旧参道を初めて歩いた。今まで知らなかった魅力を発見できて感動した」と満足そうに話しました。

■体験学習で環境問題を身近に
きりしま九電みらいの森を整備する協定の一環で3月12日、体験型環境教育が牧園町三体堂の市有林で開催。高千穂小学校5年生と三体小学校5・6年生ら33人が参加し、森林管理の大切さを学びました。

■高大連携で教育の活性化を
第一幼児教育短期大学と国分中央高等学校は同大学で3月15日、教育の活性化を図る協定を締結。今後は高校生の進路への意識や学習意欲の向上、大学が求める学生像への理解を深める活動に取り組みます。

■国立公園でスポGOMI(ごみ)開催
制限時間内にチームでごみを拾い、得点を競うスポーツ・スポGOMIを3月20日、(株)鹿児島銀行が開催。国立公園「霧島」の指定90周年を記念して霧島温泉郷で行われ、約150人が参加しました。

■霧島公民館が移転オープン
4月1日、老朽化のため移転した霧島公民館のオープニングセレモニーがあり、関係者など約40人が参加。改修した館内には会議室や調理実習室のほか、図書室にはキッズスペースが設けられています。