■霧島から芸術の風を起こそう
子どもから大人まで芸術に触れる機会を作ろうと続けられてきたきりしま美術大賞展は、今年で20回目。国分ハウジングシビックホールで7月20日、表彰式と審査員による記念トークが開催されました。
■手作りの夏祭りを初開催
こどもセンターで7月27日、初めての夏祭りが開催されました。盆踊りに始まり、お面作りや的当てなど、子どもが夢中になるイベントがめじろ押し。会場は参加者の楽しげな笑い声に包まれました。
■平和の尊さについて考える夜
大隅横川駅で7月27日、平和コンサートが開催。歌やピアノの演奏が夏の夜空に響き渡りました。平和へのメッセージの発表では、地域の小中学生らが平和な世界の実現に向けた思いなどを強く訴えました。
■すかいぴあ来館者10万人達成
7月16日に開館3周年を迎えた市こども館「すかいぴあ」の来館者が7月28日、10万人を突破し記念セレモニーが開催。10万人目の利用者となった七枝功こう哉やちゃん(2)には記念品などが贈呈されました。
■宇宙の話に目を輝かせて
天体の話をきっかけに自然に興味を持ってもらおうと8月3日、霧島小学校で天体教室が開催されました。児童らは星座の模型作りや太陽系の縮尺計算などを行い、宇宙の広さに興味津々の様子でした。
■親子で水墨画にチャレンジ
南九州水墨画展の開催に合わせ8月4日、松下美術館で親子12組が水墨画を体験。国分南小学校4年の中迫春香さんは「墨の濃さを変えたり筆で描いたりするのが難しいけれど楽しかった」と話しました。
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