くらし 今日より明日 もっと良くなる!!旭川!!

■誰一人取り残さないまちづくりを進めています
令和6年度以降に新たに始めたり、さらに充実させた支援をご紹介

▽様々なお悩みや不安に寄り添っています!
「旭川に住んで良かった」と心から思える温かいまちを目指して、市民お一人お一人の悩みや不安に真摯に向き合い、様々な支援制度、体制を整えてきています。

(1)特別支援教育用の教材購入費助成〔令和7年度拡充〕
私立幼稚園、認定こども園(一部)

(2)医療的ケア児等総合相談室の開設
おぴったに設置し看護師、医療的ケア児等コーディネーターを配置
令和6年度の延べ相談件数:659件

(3)市立小・中学校の給食費の支援〔令和7年度開始〕
学校給食費の令和7年度値上げ分総額1億6,618万円を公費で負担

(4)大学生等への返済不要の奨学金を給付
1人当たり4年間で最大80万円の奨学金を支給
令和6年度支給分:123人、4,910万円

(5)5歳児健診の実施に向けた試行(現在は4か月、10か月、1歳6か月、3歳6か月児)〔令和7年度開始〕
きめ細かな子供の育ちの把握のため

(6)障害の有無に関わらず楽しめるインクルーシブ遊具を設置〔令和7年度拡充〕
忠和公園に市内で初めて設置。愛育センター・旭山動物園にも整備予定

(7)先進不妊治療受診への経済的支援の拡充〔令和7年度開始〕
市外医療機関までの交通費を助成

(8)流産・死産等でお子さんを亡くされた方に対する支援(9月開始)〔令和7年度開始〕
助産師等がご自宅で身体的・精神的なケアを実施

(9)ウィッグなどのがん治療に伴うアピアランスケア用品購入助成
令和6年度:93件、152万円

(10)高齢者の補聴器購入助成の件数を拡大〔令和7年度拡充〕
50件→100件

(11)福祉タクシーチケットの対象者拡充・助成額拡大対象の判断基準を変更
4,500人→8,500人に増加
助成額最大:14,400円→20,000円

(12)高齢者等の帯状疱疹定期予防接種費用の助成〔令和7年度開始〕
下記を超えた額を助成
生ワクチン4,400円
組換えワクチン1回11,000円

(13)地域まるごと支援員の増員〔10人配置〕
「引きこもり」、「ごみ屋敷」など、単独の機関では解決が難しい課題を調整する支援員を増員

▽困ったことがあれば、いつでも私たちにご相談ください!!
(1)こども保育課【電話】25-9106
(2)(11)障害福祉課【電話】25-6476
(3)学校保健課【電話】26-1385
(4)子育て助成課【電話】25-9107
(5)(7)(8)おやこ応援課【電話】26-2395
(6)公園みどり課【電話】25-9705
(6)愛育センター【電話】51-3059
(6)旭山動物園【電話】36-1104
(9)健康推進課【電話】25-631510
(10)長寿社会課【電話】25-52712
(12)保健予防課【電話】25-623713
(13)福祉保険課【電話】25-6425